7224  東証プライム

新明和工業

686
お気に入り
レポート銘柄
ブログを書く

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(11/15)

1,324.0
+11.0(+0.83%)
売り

目標株価

1,204

株価診断

割安

個人予想

売り

アナリスト

対象外

あなたの予想

未投稿

新明和工業のニュース

新明和工業のニュース一覧

「防衛」が6位、「防衛装備移転三原則」の運用指針の見直しで再注目<注目テーマ>

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2023/06/06 12:20
「防衛」が6位、「防衛装備移転三原則」の運用指針の見直しで再注目<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10
1 生成AI
2 人工知能
3 半導体
4 水素
5 TOPIXコア30
6 防衛
7 インバウンド
8 パワー半導体
9 半導体製造装置
10 ペロブスカイト太陽電池

 みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「防衛」が6位にランクインしている。

 世界的に国家安全保障に対する関心が高まるなか、防衛力の増強はひとつの大きなテーマとなっている。そして、台湾有事の可能性が取り沙汰されるなか、日本にとっても避けては通れない課題である。岸田政権では2023~27年度の5年間で防衛費を43兆円と、現行の中期防衛力整備計画(19~23年度)から約6割も増額する方針を明らかにしている。

 そうしたなか、「防衛装備移転三原則」の運用指針の見直しに向けて自民・公明両党により本格的な協議が進められており、5月30日に行われた第6回会合に続き、次回会合があす7日に開催され、防衛産業界からの意見聴取を行う予定にある。14年に当時の安倍政権が「防衛装備移転三原則」を決定し、定められた要件を満たした場合にはそれまで事実上禁じられていた武器などの輸出が可能となったが、更にそこから新たな一歩を踏み出す可能性がある。台湾有事への警戒だけでなく、現在進行中のロシア・ウクライナ問題でも国際的な見地から日本の立ち位置が今後変わるケースも考えられ、株式市場で防衛関連株は改めて存在感を高めそうだ。

 関連銘柄としては三菱重工業<7011.T>を筆頭に、川崎重工業<7012.T>IHI<7013.T>などの総合重機メーカーのほか、東京計器<7721.T>新明和工業<7224.T>日本製鋼所<5631.T>などが挙げられる。このほか中小型株で防衛関連株として思惑高の対象となりやすい銘柄として、石川製作所<6208.T>細谷火工<4274.T>豊和工業<6203.T>日本アビオニクス<6946.T>、カーリットホールディングス<4275.T>などがある。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ
銘柄スクリーニングのサービス向上のためアンケートのご協力ください

新明和工業の取引履歴を振り返りませんか?

新明和工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

新明和工業の株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する