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レシップホールディングスのニュース
<動意株・2日>(大引け)=松屋R&D、ライトアップ、藤コンポなど
松屋アールアンドディ<7317.T>=動意。1日の取引終了後、インフルエンザや新型コロナなどのウイルス検査に使用する医療用綿棒(スワブ)の自動機を開発し、一般販売を開始したと発表しており、これが材料視された。医療用綿棒はウイルス検査時に検体採取のために使用されるものであり、自動機により人の手に触れずに生産することができるという。同社製自動機の導入でこれまで海外輸入に依存していた医療用綿棒の100%国内生産が可能になるとしている。
ライトアップ<6580.T>=大幅高で続伸。同社は1日、ラクーンホールディングス<3031.T>と業務提携し、自社の助成金・補助金自動診断システム「Jシステム」のOEM提供を開始したと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。同社は20年4月から「Jシステム」のOEM提供を開始し、20年12月時点で300社を超える企業や金融機関が導入している。ラクーンHDは「Jシステム」の導入により、顧客企業や個人事業主にオンライン上でいち早く公的支援制度(助成金・補助金)の情報提供を行うことが可能になる。
藤倉コンポジット<5121.T>=商い伴い大幅続伸。ゴム加工品や産業用資材、スポーツ用品などを手掛けており、新型コロナウイルス感染拡大の影響で21年3月期業績は厳しいものの株価には既に織り込みが進んだ。自動車業界向け需要の回復などを背景に22年3月期業績V字回復への期待が買いを誘導している。ポイントとなっているのは有配企業にもかかわらず、0.4倍台という低PBRで解散価値を6割も下回る割安に放置されていること。また、ポスト・リチウム電池を担う次世代電池の普及にマーケットの視線が向かうなか、同社は非常用マグネシウム空気電池「WattSatt(ワットサット)」を展開していることや、再生可能エネルギー関連では風力発電機用ブレード保護シートなどを手掛けていることなども注目されている。
エル・ティー・エス<6560.T>=もみ合い離脱の動き。売り物薄のなか継続的な買いが観測され、4000円近辺のもみ合い離脱の動きをみせている。テクニカル的にも4000円近辺で収れんする5日・25日移動平均線を足場に浮上気配だ。RPAなどのITツールを導入するだけではなく、ビジネスプロセスを可視化することなどによって業務を改善させるDX支援コンサルを展開、コロナ禍を契機に企業のデジタル化投資需要を取り込んでいる。業績も急拡大歩調にあり、20年12月期営業利益は前の期比47%増の4億5000万円を計画している。
レシップホールディングス<7213.T>=ストップ高。同社は1日、子会社がドイツの公共機関向けシステムインテグレーターであるIVUトラフィック・テクノロジーズに対し、キャッシュレス運賃収受器「LV-700」の提供を開始したと発表しており、これが材料視されているようだ。「LV-700」は、世界共通で利用できる多様な決済手段に対応した運賃収受器で、クレジットカードの国際的な標準規格であるEMVレベル2認証(対応ブランド:VISA、MasterCard)を取得済み。IVUは今後、ドイツ語圏(ドイツ・スイス・オーストリアなど)を中心に、LV-700を活用した運賃収受システムを拡販していく予定だとしている。
ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884.T>=続伸。同社は食品の製造販売を手掛けるが、中小食品企業を買収し育成するビジネスモデルに特徴がある。1日取引終了後、酒類・食品の卸売会社大手である国分グループ本社と資本・業務提携することを発表。国分を引受先とする118万8500株の第三者割当増資を実施する。これによる業容拡大効果に期待した買いが流入した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
ライトアップ<6580.T>=大幅高で続伸。同社は1日、ラクーンホールディングス<3031.T>と業務提携し、自社の助成金・補助金自動診断システム「Jシステム」のOEM提供を開始したと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。同社は20年4月から「Jシステム」のOEM提供を開始し、20年12月時点で300社を超える企業や金融機関が導入している。ラクーンHDは「Jシステム」の導入により、顧客企業や個人事業主にオンライン上でいち早く公的支援制度(助成金・補助金)の情報提供を行うことが可能になる。
藤倉コンポジット<5121.T>=商い伴い大幅続伸。ゴム加工品や産業用資材、スポーツ用品などを手掛けており、新型コロナウイルス感染拡大の影響で21年3月期業績は厳しいものの株価には既に織り込みが進んだ。自動車業界向け需要の回復などを背景に22年3月期業績V字回復への期待が買いを誘導している。ポイントとなっているのは有配企業にもかかわらず、0.4倍台という低PBRで解散価値を6割も下回る割安に放置されていること。また、ポスト・リチウム電池を担う次世代電池の普及にマーケットの視線が向かうなか、同社は非常用マグネシウム空気電池「WattSatt(ワットサット)」を展開していることや、再生可能エネルギー関連では風力発電機用ブレード保護シートなどを手掛けていることなども注目されている。
エル・ティー・エス<6560.T>=もみ合い離脱の動き。売り物薄のなか継続的な買いが観測され、4000円近辺のもみ合い離脱の動きをみせている。テクニカル的にも4000円近辺で収れんする5日・25日移動平均線を足場に浮上気配だ。RPAなどのITツールを導入するだけではなく、ビジネスプロセスを可視化することなどによって業務を改善させるDX支援コンサルを展開、コロナ禍を契機に企業のデジタル化投資需要を取り込んでいる。業績も急拡大歩調にあり、20年12月期営業利益は前の期比47%増の4億5000万円を計画している。
レシップホールディングス<7213.T>=ストップ高。同社は1日、子会社がドイツの公共機関向けシステムインテグレーターであるIVUトラフィック・テクノロジーズに対し、キャッシュレス運賃収受器「LV-700」の提供を開始したと発表しており、これが材料視されているようだ。「LV-700」は、世界共通で利用できる多様な決済手段に対応した運賃収受器で、クレジットカードの国際的な標準規格であるEMVレベル2認証(対応ブランド:VISA、MasterCard)を取得済み。IVUは今後、ドイツ語圏(ドイツ・スイス・オーストリアなど)を中心に、LV-700を活用した運賃収受システムを拡販していく予定だとしている。
ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884.T>=続伸。同社は食品の製造販売を手掛けるが、中小食品企業を買収し育成するビジネスモデルに特徴がある。1日取引終了後、酒類・食品の卸売会社大手である国分グループ本社と資本・業務提携することを発表。国分を引受先とする118万8500株の第三者割当増資を実施する。これによる業容拡大効果に期待した買いが流入した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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