669円
三菱自動車工業の個人投資家の売買予想
予想株価
1,000円
登録時株価
820.0円
獲得ポイント
+169.57pt.
収益率
+59.75%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
三菱自が軽自動車121万台をリコール 国交省が厳重注意
ロイター 12月19日(水)16時38分配信
[東京 19日 ロイター] 三菱自動車工業<7211.T>は19日、エンジン部品に不具合があるとして、軽自動車「ミニキャブ」など8車種について国土交通省に回収・無償修理(リコール)を届け出た。対象は1996年1月から04年10月に製造された121万6466台。
三菱自は同様の理由によるリコールを過去3度にわたって行っている。国交省は三菱自の報告・説明などに不適切な点があったとし、同社に対して口頭で厳重注意した。同省は近く、同社に対し道路運送車両法に基づく立入検査を実施するとしている。
リコール内容はエンジンからオイルが漏れないようにする「オイルシール」と呼ぶ部品を車両生産時と異なる材質のものに交換した場合、エンジンオイルが漏れだして油圧警告等灯が点灯する場合がある、というもの。最悪の場合、走行不能になるおそれがある。10件の不具合の報告があったが、いずれも事故はない。
リコール費用は約75億円を見込む。今期の決算見通しには織り込んでおらず、業績予想を修正する必要が生じた場合には速やかに開示するとしている。
(ロイターニュース 杉山健太郎 編集 宮崎大)
*情報を追加して再送します。
.
ロイター 12月19日(水)16時38分配信
[東京 19日 ロイター] 三菱自動車工業<7211.T>は19日、エンジン部品に不具合があるとして、軽自動車「ミニキャブ」など8車種について国土交通省に回収・無償修理(リコール)を届け出た。対象は1996年1月から04年10月に製造された121万6466台。
三菱自は同様の理由によるリコールを過去3度にわたって行っている。国交省は三菱自の報告・説明などに不適切な点があったとし、同社に対して口頭で厳重注意した。同省は近く、同社に対し道路運送車両法に基づく立入検査を実施するとしている。
リコール内容はエンジンからオイルが漏れないようにする「オイルシール」と呼ぶ部品を車両生産時と異なる材質のものに交換した場合、エンジンオイルが漏れだして油圧警告等灯が点灯する場合がある、というもの。最悪の場合、走行不能になるおそれがある。10件の不具合の報告があったが、いずれも事故はない。
リコール費用は約75億円を見込む。今期の決算見通しには織り込んでおらず、業績予想を修正する必要が生じた場合には速やかに開示するとしている。
(ロイターニュース 杉山健太郎 編集 宮崎大)
*情報を追加して再送します。
.
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
三菱自動車工業の取引履歴を振り返りませんか?
三菱自動車工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。