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トヨタ自動車

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株価(12/27)

3,188.0
+46.0(+1.46%)

トヨタ自動車の個人投資家の売買予想

買い予想終了

アメリカの先が見えてくれば・・・

予想株価

---
登録時株価

5,820.0円

獲得ポイント

-140.17pt.

収益率

-49.65%

期間

理由

最も構成比の高い日本が不調で、その次に構成比の高い米国の先行きが不安で株価は低迷しています。(この1週間は大きく戻していますが)
①中国を始め新興国で手を打っており、日本、米国が不調でも利益成長できる体制が整いつつある。
②日本、米国のように不調な国ほど競争力の差が業績に表れる。
③ハイブリッド車のように環境対策でも先行し、今後より環境に対する環境は厳しくなると考えられ、トップ企業は比較優位な立場に立つことができる。
④リコールが増えており、品質面での心配が「取り越し苦労」であることを望む。
7件のコメントがあります
全てやり直し
「今年の販売・生産下方修正発表」「トヨタ、米販売20万台下げ」「世界で950万台、日本も減少」(日経新聞29日朝刊)

欧州、アジアも下方修正、中国が計画通り、上方修正は中近東のみ。中近東の構成比は低いため、全体では3.8%下方修正で、07年を少し上回るだけ。(トヨタ単体の数字)

厳しい決算になるかも知れませんね。
「トヨタ、一転小型車シフト」「北米生産体制を再編」「大型車重視が裏目」「ガソリン高で需要急変」「ビッグスリー苦境一段と」「品揃え・コスト競争力 小型車、最大の弱点」(日経新聞11日朝刊)

足元、小型車に絞ったホンダが好調、トヨタは苦戦。しかし、トヨタの苦戦は売れる小型車(カローラ、プリウス等)の生産が間に合わず機会ロスが生じているため。

生産体制の再編で挽回。ただし、小型車は利益率低いため利益確保には楽観は許されない。

当面厳しいかも知れないが、業界トップを固めるチャンスともいえる。
「トヨタ、9年ぶり減収減益」「今期、円高・原料高で」「前期は営業益最高」(日経新聞9日朝刊)

減収は販売台数の伸び率鈍化(北米6%減、日本の低迷)、円高による円表示の目減り、ガソリン高による小型車へのシフトのためとのこと。

減収は円高だけで69百億円の営業減益、ほぼ同額の減益を予想。鉄鋼をはじめ原料高、ガソリン高で利益率の高い大型車が売れない、利益率の低いハイブリッドカーが売れる、などの逆風相当額ははコスト削減、販売増で吸収か?

値上げできる環境にならないと厳しい収益(といっても高収益)が続くか?中国をはじめ新興国でも競争が激化しており、競争に勝ち売り上げ増で利益成長を目指すしかないか?

PERが10倍として、30%減益でもPERは14倍強だから、株価水準はまだ割安と言える。逆風を乗り越えて「増収・増益」が見えてくるようになれば、株価は上昇すると考えられる。
「トヨタ営業益2割減へ」「今期 円高・米景気減速が響く」(日経新聞17日朝刊)


鉄鋼など原料高も利益圧迫要因。中国等新興国市場でどれだけ増産効果を出せるか。

今現在、トヨタの株価は5040円で予想PER10.22倍。2割減益で12.8倍。2割減益を折り込みどころか、売られ過ぎ。業績予想が底を打てば大幅に上昇する可能性大。

それが証拠に、大幅減益予想の記事にも係らず、今日大幅に上昇している。(もっとの今日は全面高)安心してじっくり待ちましょう。
とは言っても、一番力を持っており、長期的にはいいと思います。
2008/2/3 18:16
なるほど。
GMを抜いても不安材料はけっこうありますね。
環境でどこまでさらに伸びるかですね。
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