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*11:30JST ジェイリース---1Qは増収、保証関連事業と不動産関連事業のいずれも2ケタ増収に
ジェイリース<7187>は8日、2024 年3月期第1四半期(23年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比16.1%増の30.59億円、営業利益が同10.5%減の5.49億円、経常利益が同10.3%減の5.46億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同15.9%減の3.49億円となった。
保証関連事業の売上高は前年同期比15.9%増の30.29億円、営業利益は同10.0%減の5.56億円となった。事業用賃料保証は、市場が拡大する中、営業活動も順調に進み、堅調に売上が拡大した。経費面では、事業用賃料保証における認知度の向上を目的としたプロモーションや、給与のベースアップ等による人的資本への戦略投資を計画通り行った。医療費保証業務においては、引き続き販路拡大と営業強化に取り組み、新規取引が拡大した。
不動産関連事業の売上高は前年同期比31.0%増の0.31億円、営業損失は0.07億円(前年同期は0.04億円の損失)となった。不動産仲介・管理業務及び不動産賃貸業務においては、外国籍向けのサービスを中心に展開しており、マンスリーマンションの増室等を実施した。
2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比13.7%増の124.60億円、営業利益が同5.5%増の26.00億円、経常利益が同4.2%増の25.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.8%増の17.30億円とする期初計画を据え置いている。
<SO>
保証関連事業の売上高は前年同期比15.9%増の30.29億円、営業利益は同10.0%減の5.56億円となった。事業用賃料保証は、市場が拡大する中、営業活動も順調に進み、堅調に売上が拡大した。経費面では、事業用賃料保証における認知度の向上を目的としたプロモーションや、給与のベースアップ等による人的資本への戦略投資を計画通り行った。医療費保証業務においては、引き続き販路拡大と営業強化に取り組み、新規取引が拡大した。
不動産関連事業の売上高は前年同期比31.0%増の0.31億円、営業損失は0.07億円(前年同期は0.04億円の損失)となった。不動産仲介・管理業務及び不動産賃貸業務においては、外国籍向けのサービスを中心に展開しており、マンスリーマンションの増室等を実施した。
2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比13.7%増の124.60億円、営業利益が同5.5%増の26.00億円、経常利益が同4.2%増の25.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.8%増の17.30億円とする期初計画を据え置いている。
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