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じもとホールディングスのニュース
じもとホールディングス <7161> が5月11日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常損益を従来予想の15億円の赤字→23億円の赤字(前の期は25.7億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の29.1億円の赤字→37.1億円の赤字(前年同期は16.2億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社の連結子会社である株式会社きらやか銀行においては、前回発表予想(2020年11月20日)にて、保有する有価証券の評価損等の全額損失計上により、同行の2021年3月期通期決算の経常利益及び当期純利益が赤字見通しになることを公表しております。今般、株式会社きらやか銀行においては、貸出金利息や役務取引等利益の増加が前回予想を上回る見込みですが、一部取引先の業況不振やコロナ禍による取引先への影響を踏まえて引当を実施するなど、与信費用の増加が前回予想を上回る見込み(前回予想時点比12億44百万円増)となりました。このため同行の経常利益及び当期純利益の赤字見通しは、前回予想を上回る見込みであります。また、当社の連結子会社である株式会社仙台銀行においては、資金利益や役務取引等利益の増加が前回予想を上回ることから、経常利益及び当期純利益ともに前回予想を上回る見込みであります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の29.1億円の赤字→37.1億円の赤字(前年同期は16.2億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社の連結子会社である株式会社きらやか銀行においては、前回発表予想(2020年11月20日)にて、保有する有価証券の評価損等の全額損失計上により、同行の2021年3月期通期決算の経常利益及び当期純利益が赤字見通しになることを公表しております。今般、株式会社きらやか銀行においては、貸出金利息や役務取引等利益の増加が前回予想を上回る見込みですが、一部取引先の業況不振やコロナ禍による取引先への影響を踏まえて引当を実施するなど、与信費用の増加が前回予想を上回る見込み(前回予想時点比12億44百万円増)となりました。このため同行の経常利益及び当期純利益の赤字見通しは、前回予想を上回る見込みであります。また、当社の連結子会社である株式会社仙台銀行においては、資金利益や役務取引等利益の増加が前回予想を上回ることから、経常利益及び当期純利益ともに前回予想を上回る見込みであります。
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