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HYUGA PRIMARY CAREのニュース
東証グロース市場指数 897.55 +4.76/出来高 1億4487万株/売買代金 1008億円東証マザーズ指数 705.42 +4.03/出来高 1億3766万株/売買代金 871億円
本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続伸、値上がり銘柄数は242、値下り銘柄数は201、変わらずは28。
本日のグロース市場は後場から買い優勢の展開となった。前日26日の米株式市場のNYダウは反落。ウォルマートによる通期予想の下方修正を受けて小売りセクターが売られた。また、国際通貨基金(IMF)による成長率見通しの下方修正に加え各種経済指標も軒並み予想を下回ったため、成長減速懸念がさらなる売り圧力となった。ナスダック総合指数は大幅に続落、主要株価指数がそろって下落した米株市場を横目に、本日の東証グロ−ス指数は続伸した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタートした後、即座にプラス圏に浮上した。その後、マザーズ指数は前日終値を挟んでのもみ合い展開に、東証グロース市場Core指数はプラス圏での推移となった。後場途中からは買い優勢の展開となり、両指数ともに上げ幅を拡げる動きを見せた。前日の米株安をネガティブに捉える動きは朝方以降限定的で、FOMCの結果発表や米主力グロース企業の決算発表を前に様子見ムードが強まっていた。ただ、米株先物が堅調に推移したことを受けて徐々に買いが広がった。出来高や売買代金は引き続き冴えないものの、東証マザーズ指数は0.57%高、東証グロース市場Core指数は1.38%高となり時価総額上位銘柄に物色が向かっていたことが窺えた。
個別では、ネクストミーツ及び同社グループ会社と業務提携契約を締結したフルッタフルッタ<2586>が16%高で値上がり率トップに、連日買い優勢の展開が続いているフロンティアインターナショナル<7050>は8%高となった。また、直近で堅調な展開が続いているクリアル<2998>が7%高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>
やANYCOLOR<5032>などが堅調に推移した。値上がり率上位には、ジーエヌアイグループ<2160>、ヒュウガプライマ<7133>などが顔を出した。
一方、前日から売り優勢の展開が続いているモイ<5031>が7%安で値下がり率トップに、前日大幅に上昇していたクリングルファーマ<4884>が利食い売り優勢から7%安となった。また、直近横ばいで推移していたデータホライゾン<3628>も大きく値を崩して7%安となった。時価総額上位銘柄では、JTOWER<4485>が冴えなかった。値下り率上位には、PSS<7707>、サンウェルズ<9229>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、ANYCOLOR、フリー<4478>などが上昇した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 2586|フルッタ | 104| 15| 16.85|
2| 7050|フロンティアI | 3875| 305| 8.54|
3| 2160|GNI | 1746| 134| 8.31|
4| 2998|クリアル | 1385| 100| 7.78|
5| 7133|ヒュウガプライマ | 7100| 500| 7.58|
6| 4417|グローバルセキュ | 4295| 285| 7.11|
7| 6198|キャリア | 397| 25| 6.72|
8| 4395|アクリート | 1996| 124| 6.62|
9| 3479|TKP | 2289| 139| 6.47|
10| 4424|Amazia | 758| 46| 6.46|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 5031|モイ | 683| -59| -7.95|
2| 4884|クリングル | 700| -59| -7.77|
3| 3628|データHR | 1862| -148| -7.36|
4| 7707|PSS | 696| -50| -6.70|
5| 9229|サンウェルズ | 3955| -250| -5.95|
6| 6550|ユニポス | 143| -9| -5.92|
7| 6069|Trends | 1531| -84| -5.20|
8| 5033|ヌーラボ | 676| -36| -5.06|
9| 3133|海帆 | 196| -10| -4.85|
10| 7375|リファインバスG | 1513| -73| -4.60|
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本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続伸、値上がり銘柄数は242、値下り銘柄数は201、変わらずは28。
本日のグロース市場は後場から買い優勢の展開となった。前日26日の米株式市場のNYダウは反落。ウォルマートによる通期予想の下方修正を受けて小売りセクターが売られた。また、国際通貨基金(IMF)による成長率見通しの下方修正に加え各種経済指標も軒並み予想を下回ったため、成長減速懸念がさらなる売り圧力となった。ナスダック総合指数は大幅に続落、主要株価指数がそろって下落した米株市場を横目に、本日の東証グロ−ス指数は続伸した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタートした後、即座にプラス圏に浮上した。その後、マザーズ指数は前日終値を挟んでのもみ合い展開に、東証グロース市場Core指数はプラス圏での推移となった。後場途中からは買い優勢の展開となり、両指数ともに上げ幅を拡げる動きを見せた。前日の米株安をネガティブに捉える動きは朝方以降限定的で、FOMCの結果発表や米主力グロース企業の決算発表を前に様子見ムードが強まっていた。ただ、米株先物が堅調に推移したことを受けて徐々に買いが広がった。出来高や売買代金は引き続き冴えないものの、東証マザーズ指数は0.57%高、東証グロース市場Core指数は1.38%高となり時価総額上位銘柄に物色が向かっていたことが窺えた。
個別では、ネクストミーツ及び同社グループ会社と業務提携契約を締結したフルッタフルッタ<2586>が16%高で値上がり率トップに、連日買い優勢の展開が続いているフロンティアインターナショナル<7050>は8%高となった。また、直近で堅調な展開が続いているクリアル<2998>が7%高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>
やANYCOLOR<5032>などが堅調に推移した。値上がり率上位には、ジーエヌアイグループ<2160>、ヒュウガプライマ<7133>などが顔を出した。
一方、前日から売り優勢の展開が続いているモイ<5031>が7%安で値下がり率トップに、前日大幅に上昇していたクリングルファーマ<4884>が利食い売り優勢から7%安となった。また、直近横ばいで推移していたデータホライゾン<3628>も大きく値を崩して7%安となった。時価総額上位銘柄では、JTOWER<4485>が冴えなかった。値下り率上位には、PSS<7707>、サンウェルズ<9229>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、ANYCOLOR、フリー<4478>などが上昇した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 2586|フルッタ | 104| 15| 16.85|
2| 7050|フロンティアI | 3875| 305| 8.54|
3| 2160|GNI | 1746| 134| 8.31|
4| 2998|クリアル | 1385| 100| 7.78|
5| 7133|ヒュウガプライマ | 7100| 500| 7.58|
6| 4417|グローバルセキュ | 4295| 285| 7.11|
7| 6198|キャリア | 397| 25| 6.72|
8| 4395|アクリート | 1996| 124| 6.62|
9| 3479|TKP | 2289| 139| 6.47|
10| 4424|Amazia | 758| 46| 6.46|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 5031|モイ | 683| -59| -7.95|
2| 4884|クリングル | 700| -59| -7.77|
3| 3628|データHR | 1862| -148| -7.36|
4| 7707|PSS | 696| -50| -6.70|
5| 9229|サンウェルズ | 3955| -250| -5.95|
6| 6550|ユニポス | 143| -9| -5.92|
7| 6069|Trends | 1531| -84| -5.20|
8| 5033|ヌーラボ | 676| -36| -5.06|
9| 3133|海帆 | 196| -10| -4.85|
10| 7375|リファインバスG | 1513| -73| -4.60|
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