570円
INCLUSIVEのニュース
常勤取締役2名を選任しグループ経営体制を強化
写真左より 取締役 軽部政治、取締役 小山薫堂、代表取締役社長 藤田誠、取締役 正田聡
INCLUSIVE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤田誠、以下「INCLUSIVE」)は、グループ経営の強化によるさらなる事業成長と企業価値向上を目的として、2024年3月27日開催予定の臨時株主総会にて経営体制を新たにすることをお知らせいたします。
■新体制について
新経営体制では、4月1日からの次期会計年度のスタートに合わせて、INCLUSIVE本体とグループ会社との事業シナジーとガバナンス強化を推進していくため2名の常勤取締役を選任します。
新たに取締役就任予定の小山薫堂はINCLUSIVEの連結子会社である株式会社オレンジの代表取締役社長であると共に、放送作家として「料理の鉄人」「カノッサの屈辱」など斬新なテレビ番組を数多く企画。脚本を担当した映画「おくりびと」で第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第81回米アカデミー賞外国語部門賞を獲得。また、熊本県のPRキャラクター「くまモン」の生みの親でもあり、2025年大阪・関西万博ではシグネチャーパビリオン「EARTH MART」のプロデュースを担当。そのマルチな才能を活かして地方創生事業、メディア事業(放送コンテンツ開発)などの取り組みを推進してまいります。
また、正田聡は2023年よりINCLUSIVEの管理本部長に就任。数多くのインターネット関連スタートアップの管理部門での知見と経験を活かし、グループ内企業間の事業連携、経営効率の改善、ガバナンスの強化を推進して、堅牢なグループ経営体制の構築を指揮してまいります。
■就任予定日
2024年3月27日
■新組織体制の概要
■新経営陣紹介
代表取締役社長 藤田誠からのコメント
コロナ禍を経て、事業の再編と収益力の改善に一定の成果を挙げはじめた弊社グループは、更なる経営体制の強化と安定化と共に、戦略子会社の飛躍的な成長を加速させていきます。
インバウンド需要の爆発的な増加を追い風にグローバルコンテンツとしてのさらなる飛躍が期待される日本食ビジネス。デュアルライフや観光立国としての可能性が拡大し人流と資金流入が見込まれる地域創生ビジネス。これらを強力に推進できる常勤取締役を迎え入れることで経営陣の負荷とリスクの分散に取り組んでまいります。
食ビジネス、衛星利活用ビジネスの戦略子会社については上場準備の検討を開始するなど市場機会を捉えた経営をこれまで以上に心掛けてまいります。
新任取締役 小山薫堂からのコメント
クリエイティブの力で、世の中を変革していく……それがINCLUSIVE株式会社のミッションです。社会に溢れている「見過ごされている価値」を発見し、それをクリエイティブの力で磨くことによって何倍にもその価値を増幅させます。その際に最も必要なものがメディアの力です。INCLUSIVEが考えるメディアとは、発展の化学反応を起こす媒介のこと。それはネットやマスメディアに留まらず、人々の注目を集める地方や宇宙さえもメディアになり得ます。INCLUSIVEという社名が示す通り、あらゆる想いを包み込み、グループ各社の強みを活かしながら、社会に必要とされる会社になります!<プロフィール>
1964年、熊本県生まれ。放送作家、脚本家。日本大学芸術学部放送学科在籍中に放送作家としての活動を開始。「料理の鉄人」「カノッサの屈辱」など斬新なテレビ番組を数多く企画。 2008年、初の映画脚本「おくりびと」で第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第81回米アカデミー賞外国語部門賞を獲得した。 テレビ、ラジオ、映画、エッセイ連載、作詞など幅広く活動する他、京都館館長(京都市)、京都芸術大学副学長、経済産業省、農林水産省、文化庁など多くの政府・地域・企業のアドバイザー等を務める。故郷である熊本県では地域プロジェクトアドバイザーを務め、人気キャラクターくまモンの生みの親でもある。2025年開催の「大阪・関西万博」のテーマ事業プロデューサーを務める。
新任取締役 正田聡からのコメント
INCLUSIVEグループの成長をコーポレート部門として支え、グループ間の連携強化、ガバナンス強化、業務効率化を実施し骨太な利益体質にすべく尽力してまいります。また、人こそがグループの成長の要であると考えておりますので、人材育成に注力し、意欲をもって働ける環境づくりも実施します。企業価値向上に向けて誠心誠意努めてまいります。<プロフィール>
IT関連企業を中心に、財務、経理、リスク管理、人事、総務、IPO 準備、資本業務提携などバックオフィス業務全般に従事。シンガポールでの越境ECの立ち上げなどの事業推進経験もある。
取締役 軽部政治からのコメント
オレンジがグループ入りして2年。DXの切り口でメディア業界に変革を作ってきたINCLUSIVEと、企業や社会も複雑化した様々な問題を「企画」という切り口で解決して来たオレンジがそれぞれの良さを活かしながら取組む案件も増えてきました。私自身、新しい目線でプロジェクトを見る事が出来るようになり、発想の幅も拡がっています。藤田が経営的視点から俯瞰で計画を立て、小山が様々なクリエイティブ経験から世の中に価値ある発想をし、私がプロデュース観点でフォローアップし、正田がファイナンス的視点でバックアップする。私自身の強みも更に活かしながら、グループの新しい価値創造を実現する布陣の一員として、しっかり社会意義のある事業に取り組んでまいります!
■INCLUSIVE株式会社について
(https://inclusive.co.jp/)
INCLUSIVE株式会社は「クリエイティブの力で世の中を変革していく。」をビジョンに掲げ、メディア事業、コミュニケーションコンサルティング事業に加え、人工衛星データ活用事業や食関連事業など自社および協業先ビジネスの変革を通じて社会変革を成し遂げる事業開発会社です。
代表者:代表取締役社長 藤田誠
所在地:東京都港区南青山5-10-2 第2九曜ビル3F
資本金:1,347,945千円(2023年12月末現在)
お問い合わせ先:INCLUSIVE広報担当
メールアドレス:pr@inclusive.co.jp
写真左より 取締役 軽部政治、取締役 小山薫堂、代表取締役社長 藤田誠、取締役 正田聡
INCLUSIVE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤田誠、以下「INCLUSIVE」)は、グループ経営の強化によるさらなる事業成長と企業価値向上を目的として、2024年3月27日開催予定の臨時株主総会にて経営体制を新たにすることをお知らせいたします。
■新体制について
新経営体制では、4月1日からの次期会計年度のスタートに合わせて、INCLUSIVE本体とグループ会社との事業シナジーとガバナンス強化を推進していくため2名の常勤取締役を選任します。
新たに取締役就任予定の小山薫堂はINCLUSIVEの連結子会社である株式会社オレンジの代表取締役社長であると共に、放送作家として「料理の鉄人」「カノッサの屈辱」など斬新なテレビ番組を数多く企画。脚本を担当した映画「おくりびと」で第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第81回米アカデミー賞外国語部門賞を獲得。また、熊本県のPRキャラクター「くまモン」の生みの親でもあり、2025年大阪・関西万博ではシグネチャーパビリオン「EARTH MART」のプロデュースを担当。そのマルチな才能を活かして地方創生事業、メディア事業(放送コンテンツ開発)などの取り組みを推進してまいります。
また、正田聡は2023年よりINCLUSIVEの管理本部長に就任。数多くのインターネット関連スタートアップの管理部門での知見と経験を活かし、グループ内企業間の事業連携、経営効率の改善、ガバナンスの強化を推進して、堅牢なグループ経営体制の構築を指揮してまいります。
■就任予定日
2024年3月27日
■新組織体制の概要
■新経営陣紹介
代表取締役社長 藤田誠からのコメント
コロナ禍を経て、事業の再編と収益力の改善に一定の成果を挙げはじめた弊社グループは、更なる経営体制の強化と安定化と共に、戦略子会社の飛躍的な成長を加速させていきます。
インバウンド需要の爆発的な増加を追い風にグローバルコンテンツとしてのさらなる飛躍が期待される日本食ビジネス。デュアルライフや観光立国としての可能性が拡大し人流と資金流入が見込まれる地域創生ビジネス。これらを強力に推進できる常勤取締役を迎え入れることで経営陣の負荷とリスクの分散に取り組んでまいります。
食ビジネス、衛星利活用ビジネスの戦略子会社については上場準備の検討を開始するなど市場機会を捉えた経営をこれまで以上に心掛けてまいります。
新任取締役 小山薫堂からのコメント
クリエイティブの力で、世の中を変革していく……それがINCLUSIVE株式会社のミッションです。社会に溢れている「見過ごされている価値」を発見し、それをクリエイティブの力で磨くことによって何倍にもその価値を増幅させます。その際に最も必要なものがメディアの力です。INCLUSIVEが考えるメディアとは、発展の化学反応を起こす媒介のこと。それはネットやマスメディアに留まらず、人々の注目を集める地方や宇宙さえもメディアになり得ます。INCLUSIVEという社名が示す通り、あらゆる想いを包み込み、グループ各社の強みを活かしながら、社会に必要とされる会社になります!<プロフィール>
1964年、熊本県生まれ。放送作家、脚本家。日本大学芸術学部放送学科在籍中に放送作家としての活動を開始。「料理の鉄人」「カノッサの屈辱」など斬新なテレビ番組を数多く企画。 2008年、初の映画脚本「おくりびと」で第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第81回米アカデミー賞外国語部門賞を獲得した。 テレビ、ラジオ、映画、エッセイ連載、作詞など幅広く活動する他、京都館館長(京都市)、京都芸術大学副学長、経済産業省、農林水産省、文化庁など多くの政府・地域・企業のアドバイザー等を務める。故郷である熊本県では地域プロジェクトアドバイザーを務め、人気キャラクターくまモンの生みの親でもある。2025年開催の「大阪・関西万博」のテーマ事業プロデューサーを務める。
新任取締役 正田聡からのコメント
INCLUSIVEグループの成長をコーポレート部門として支え、グループ間の連携強化、ガバナンス強化、業務効率化を実施し骨太な利益体質にすべく尽力してまいります。また、人こそがグループの成長の要であると考えておりますので、人材育成に注力し、意欲をもって働ける環境づくりも実施します。企業価値向上に向けて誠心誠意努めてまいります。<プロフィール>
IT関連企業を中心に、財務、経理、リスク管理、人事、総務、IPO 準備、資本業務提携などバックオフィス業務全般に従事。シンガポールでの越境ECの立ち上げなどの事業推進経験もある。
取締役 軽部政治からのコメント
オレンジがグループ入りして2年。DXの切り口でメディア業界に変革を作ってきたINCLUSIVEと、企業や社会も複雑化した様々な問題を「企画」という切り口で解決して来たオレンジがそれぞれの良さを活かしながら取組む案件も増えてきました。私自身、新しい目線でプロジェクトを見る事が出来るようになり、発想の幅も拡がっています。藤田が経営的視点から俯瞰で計画を立て、小山が様々なクリエイティブ経験から世の中に価値ある発想をし、私がプロデュース観点でフォローアップし、正田がファイナンス的視点でバックアップする。私自身の強みも更に活かしながら、グループの新しい価値創造を実現する布陣の一員として、しっかり社会意義のある事業に取り組んでまいります!
■INCLUSIVE株式会社について
(https://inclusive.co.jp/)
INCLUSIVE株式会社は「クリエイティブの力で世の中を変革していく。」をビジョンに掲げ、メディア事業、コミュニケーションコンサルティング事業に加え、人工衛星データ活用事業や食関連事業など自社および協業先ビジネスの変革を通じて社会変革を成し遂げる事業開発会社です。
代表者:代表取締役社長 藤田誠
所在地:東京都港区南青山5-10-2 第2九曜ビル3F
資本金:1,347,945千円(2023年12月末現在)
お問い合わせ先:INCLUSIVE広報担当
メールアドレス:pr@inclusive.co.jp
この銘柄の最新ニュース
INCのニュース一覧- INCLUSIVE、動画コンテンツスタジオ事業を開始 2024/12/13
- 東証グロース(大引け)=値下がり優勢、デルタフライがS高 2024/12/11
- 2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/11/14
- INC、上期経常が赤字拡大で着地・7-9月期も赤字拡大 2024/11/14
- 2025年3月期 第二四半期決算補足資料 2024/11/14
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
INCLUSIVEの取引履歴を振り返りませんか?
INCLUSIVEの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。