563円
INCLUSIVEのニュース
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証2部・新興市場の銘柄である。株価が決算発表前日の5月26日から27日の決算発表を経て28日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.2 INC <7078>
20年3月期の連結経常利益は前の期比16.0%減の2.5億円に減り、従来予想の3.2億円を下回り、増益予想から一転して減益で着地。
▲No.5 極楽湯HD <2340>
20年3月期の連結最終損益は32.6億円の赤字(前の期は200万円の黒字)に転落した。
▲No.6 UFHD <4235>
20年12月期第1四半期(1-3月)の連結税引き前利益は前年同期比66.5%減の6900万円に大きく落ち込んだ。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<3600> フジックス 東2 -9.58 5/27 本決算 -
<7078> INC 東M -5.95 5/27 本決算 -
<6776> 天昇電 東2 -5.31 5/27 本決算 -
<4288> アズジェント JQ -4.70 5/27 本決算 -
<2340> 極楽湯HD JQ -3.55 5/27 本決算 -
<4235> UFHD JQ -1.74 5/27 1Q -66.50
<6566> 要興業 東2 -1.32 5/27 本決算 -
<7758> セコニック 東2 -0.22 5/27 本決算 -
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした28日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。
株探ニュース
この銘柄の最新ニュース
INCのニュース一覧- INCLUSIVE、動画コンテンツスタジオ事業を開始 2024/12/13
- 東証グロース(大引け)=値下がり優勢、デルタフライがS高 2024/12/11
- INC、上期経常が赤字拡大で着地・7-9月期も赤字拡大 2024/11/14
- 2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/11/14
- 2025年3月期 第二四半期決算補足資料 2024/11/14
マーケットニュース
- ダウ平均は一時700ドル超下落 サンタクロース・ラリーへの期待が後退=米国株概況 (12/31)
- 来週の株式相場に向けて=新春はAIビッグデータ&量子関連に刮目 (12/30)
- NY各市場 5時台 ダウ平均は296ドル安 ナスダックもマイナス圏での推移 (12/31)
- 続伸、寒波による暖房需要の拡大見通しで=NY原油概況 (12/31)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
INCLUSIVEの取引履歴を振り返りませんか?
INCLUSIVEの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。