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アンビスホールディングスのニュース
[JASDAQ市況]
JASDAQ平均 3,639.43 -35.77/出来高 6265万株/売買代金 548億円
J-Stock Index 3,290.86 -50.56
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は反落、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20はそろって大幅に反落した。値上がり銘柄数は176(スタンダード172、グロース4)、値下り銘柄数は410(スタンダード382、グロース28)、変わらずは52(スタンダード49、グロース3)。
本日のJASDAQ市場は軟調な展開となった。日本が3連休の間の米株式市場でNYダウ、ナスダック総合指数は大幅に下落した。米1月消費者物価指数(CPI)の上振れで米10年国債利回りが一時2%超えを実現。セントルイス連銀のブラード総裁のタカ派発言やロシアのウクライナ侵攻への警戒感から売りに拍車がかかった。リスク回避の動きが強まるなか、本日のJASDAQ平均は下落してスタートすると、朝方は売りが膨らんだ。
日経平均が下げ渋る動きを見せるとJASDAQ平均も同様の動きとなったが戻り待ちの売りから再度失速すると、後場でも下げ幅を縮小する動きは見られずマイナス圏での推移となった。米1月CPIが予想を上回り、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締め加速化を正当化させるとの思惑から、幅広い年限で米国債利回りが急上昇し、グロース(成長)株が主体の新興市場にとって厳しい地合いとなった。また、ウクライナ情勢を巡る地政学リスクの強まりを受けて国内の投資家心理が悪化、内需系の銘柄も多く存在するJASDAQ市場でも買い進む材料に乏しく、全体的にリスクオフムードが漂うなか売り優勢の展開となった。時価総額上位銘柄の多くが軟調に推移、代表銘柄で構成されるJASDAQ-TOP20は2.72%安と大幅に下落した。
個別では、21年12月期営業損益が黒字予想から一転して赤字で着地したルーデン<1400>が28%安で値下がり率トップに、前週から売り優勢の展開が続いている三和油化工業<4125>が15%安となった。時価総額上位銘柄では、ハーモニック<6324>やナカニシ<
7716>、東映アニメ<4816>などが冴えなかった。値下り率上位には、佐渡汽船<9176>、日本一ソフトウェア<3851>、シンバイオ製薬<4582>などが顔を出した。
一方、業績予想の上方修正に加えて配当金の増額を発表したリリカラ<9827>が29%
高のストップ高比例配分に、ディスカウントストア運営のロピアHDが第2位株主になったことが材料視されたスーパーバリュー<3094>が21%高のストップ高となった。また、22年3月期の業績及び配当予想を上方修正した鈴茂器工<6405>が17%高、時価総額上位銘柄ではアンビス<7071>が10%高、マクドナルド<2702>が小幅高となった。値上がり率上位には、グローバルインフォメーション<4171>、栄電子<7567>などが顔を出した。
JASDAQ-TOP20では、アイサンテクノロジー<4667>、東洋合成工業<4970>、クルーズ<
2138>、などが下落した。
[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10傑
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 9827|リリカラ | 219| 50| 29.59|
2| 3094|スーパーV | 863| 150| 21.04|
3| 4171|グローバルI | 1748| 300| 20.72|
4| 7567|栄電子 | 633| 100| 18.76|
5| 6405|鈴茂器工 | 1923| 292| 17.90|
6| 7367|セルム | 953| 108| 12.78|
7| 4237|フジプレアム | 348| 35| 11.18|
8| 7071|アンビスHD | 4490| 440| 10.86|
9| 4274|細谷火 | 1270| 124| 10.82|
10| 3358|ワイエスフード | 195| 17| 9.55|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 1400|ルーデン | 143| -58| -28.86|
2| 9176|佐渡汽 | 75| -19| -20.21|
3| 4125|三和油化工業 | 3545| -635| -15.19|
4| 3851|日本一S | 1256| -221| -14.96|
5| 4582|シンバイオ | 1094| -190| -14.80|
6| 9213|セイファート | 1167| -183| -13.56|
7| 4316|ビーマップ | 687| -102| -12.93|
8| 6549|ディーエムS | 856| -118| -12.11|
9| 7217|テイン | 957| -108| -10.14|
10| 3776|ブロバンタワ | 172| -18| -9.47|
[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4237|フジプレアム | 348| 35| 11.18|
2| 7071|アンビスHD | 4490| 440| 10.86|
3| 4293|セプテーニHD | 469| 29| 6.59|
4| 6918|アバール | 2736| 136| 5.23|
5| 4772|ストリームM | 121| 3| 2.54|
6| 7638|NEWART | 1251| 27| 2.21|
7| 5381|Mipox | 935| 19| 2.07|
8| 3264|アスコット | 207| 4| 1.97|
9| 2152|幼児活動 | 1117| 18| 1.64|
10| 3641|パピレス | 1260| 17| 1.37|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4582|シンバイオ | 1094| -190| -14.80|
2| 3776|ブロバンタワ | 172| -18| -9.47|
3| 3540|Ciメディカル | 4045| -415| -9.30|
4| 3798|ULS−G | 3475| -325| -8.55|
5| 3374|内外テック | 2862| -258| -8.27|
6| 6149|小田原 | 2117| -158| -6.95|
7| 7826|フルヤ金属 | 8390| -590| -6.57|
8| 2484|出前館 | 789| -55| -6.52|
9| 4837|シダックス | 378| -26| -6.44|
10| 4970|東洋合成 | 11140| -760| -6.39|
<TY>
JASDAQ平均 3,639.43 -35.77/出来高 6265万株/売買代金 548億円
J-Stock Index 3,290.86 -50.56
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は反落、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20はそろって大幅に反落した。値上がり銘柄数は176(スタンダード172、グロース4)、値下り銘柄数は410(スタンダード382、グロース28)、変わらずは52(スタンダード49、グロース3)。
本日のJASDAQ市場は軟調な展開となった。日本が3連休の間の米株式市場でNYダウ、ナスダック総合指数は大幅に下落した。米1月消費者物価指数(CPI)の上振れで米10年国債利回りが一時2%超えを実現。セントルイス連銀のブラード総裁のタカ派発言やロシアのウクライナ侵攻への警戒感から売りに拍車がかかった。リスク回避の動きが強まるなか、本日のJASDAQ平均は下落してスタートすると、朝方は売りが膨らんだ。
日経平均が下げ渋る動きを見せるとJASDAQ平均も同様の動きとなったが戻り待ちの売りから再度失速すると、後場でも下げ幅を縮小する動きは見られずマイナス圏での推移となった。米1月CPIが予想を上回り、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締め加速化を正当化させるとの思惑から、幅広い年限で米国債利回りが急上昇し、グロース(成長)株が主体の新興市場にとって厳しい地合いとなった。また、ウクライナ情勢を巡る地政学リスクの強まりを受けて国内の投資家心理が悪化、内需系の銘柄も多く存在するJASDAQ市場でも買い進む材料に乏しく、全体的にリスクオフムードが漂うなか売り優勢の展開となった。時価総額上位銘柄の多くが軟調に推移、代表銘柄で構成されるJASDAQ-TOP20は2.72%安と大幅に下落した。
個別では、21年12月期営業損益が黒字予想から一転して赤字で着地したルーデン<1400>が28%安で値下がり率トップに、前週から売り優勢の展開が続いている三和油化工業<4125>が15%安となった。時価総額上位銘柄では、ハーモニック<6324>やナカニシ<
7716>、東映アニメ<4816>などが冴えなかった。値下り率上位には、佐渡汽船<9176>、日本一ソフトウェア<3851>、シンバイオ製薬<4582>などが顔を出した。
一方、業績予想の上方修正に加えて配当金の増額を発表したリリカラ<9827>が29%
高のストップ高比例配分に、ディスカウントストア運営のロピアHDが第2位株主になったことが材料視されたスーパーバリュー<3094>が21%高のストップ高となった。また、22年3月期の業績及び配当予想を上方修正した鈴茂器工<6405>が17%高、時価総額上位銘柄ではアンビス<7071>が10%高、マクドナルド<2702>が小幅高となった。値上がり率上位には、グローバルインフォメーション<4171>、栄電子<7567>などが顔を出した。
JASDAQ-TOP20では、アイサンテクノロジー<4667>、東洋合成工業<4970>、クルーズ<
2138>、などが下落した。
[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10傑
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 9827|リリカラ | 219| 50| 29.59|
2| 3094|スーパーV | 863| 150| 21.04|
3| 4171|グローバルI | 1748| 300| 20.72|
4| 7567|栄電子 | 633| 100| 18.76|
5| 6405|鈴茂器工 | 1923| 292| 17.90|
6| 7367|セルム | 953| 108| 12.78|
7| 4237|フジプレアム | 348| 35| 11.18|
8| 7071|アンビスHD | 4490| 440| 10.86|
9| 4274|細谷火 | 1270| 124| 10.82|
10| 3358|ワイエスフード | 195| 17| 9.55|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 1400|ルーデン | 143| -58| -28.86|
2| 9176|佐渡汽 | 75| -19| -20.21|
3| 4125|三和油化工業 | 3545| -635| -15.19|
4| 3851|日本一S | 1256| -221| -14.96|
5| 4582|シンバイオ | 1094| -190| -14.80|
6| 9213|セイファート | 1167| -183| -13.56|
7| 4316|ビーマップ | 687| -102| -12.93|
8| 6549|ディーエムS | 856| -118| -12.11|
9| 7217|テイン | 957| -108| -10.14|
10| 3776|ブロバンタワ | 172| -18| -9.47|
[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4237|フジプレアム | 348| 35| 11.18|
2| 7071|アンビスHD | 4490| 440| 10.86|
3| 4293|セプテーニHD | 469| 29| 6.59|
4| 6918|アバール | 2736| 136| 5.23|
5| 4772|ストリームM | 121| 3| 2.54|
6| 7638|NEWART | 1251| 27| 2.21|
7| 5381|Mipox | 935| 19| 2.07|
8| 3264|アスコット | 207| 4| 1.97|
9| 2152|幼児活動 | 1117| 18| 1.64|
10| 3641|パピレス | 1260| 17| 1.37|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4582|シンバイオ | 1094| -190| -14.80|
2| 3776|ブロバンタワ | 172| -18| -9.47|
3| 3540|Ciメディカル | 4045| -415| -9.30|
4| 3798|ULS−G | 3475| -325| -8.55|
5| 3374|内外テック | 2862| -258| -8.27|
6| 6149|小田原 | 2117| -158| -6.95|
7| 7826|フルヤ金属 | 8390| -590| -6.57|
8| 2484|出前館 | 789| -55| -6.52|
9| 4837|シダックス | 378| -26| -6.44|
10| 4970|東洋合成 | 11140| -760| -6.39|
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