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フィードフォースグループのニュース
フィードフォースグループ <7068> [東証M] が12月28日大引け後(15:00)に決算を発表。22年5月期第2四半期累計(6-11月)の連結経常利益は前年同期比66.2%増の5億円に拡大した。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の10.8億円→8.5億円(前期は8.7億円)に21.2%下方修正し、一転して2.4%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常利益は前年同期比39.2%減の3.4億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比38.4%増の2.5億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の31.5%→36.7%に上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、2021年10月14日付「株式譲受及び第三者割当増資引受によるシッピーノ株式会社の連結子会社化に関するお知らせ」及び2021年12月17日付「株式取得による株式会社フラクタの連結子会社化に関するお知らせ」にて公表しました通り、EC事業者に対して出荷関連の業務を自動化するサービス「シッピーノ」及びECに特化したノーコードツール「TePs(テープス)」を提供するシッピーノ株式会社(以下、「シッピーノ社」)並びにブランディング戦略策定からECサイト構築支援、クリエイティブ制作などをワンストップで手掛ける株式会社フラクタ(以下、「フラクタ社」)を連結子会社としております。これらの連結子会社増加の影響に加え、最近の業績動向等をふまえ、現時点で入手可能な情報に基づき、新たに算定した2022年5月期連結業績予想を開示することといたしました。なお、当社グループの2022年5月期通期連結累計期間の予想における新型コロナウイルス感染症拡大による影響については、依然として先行きが不透明な状況が続いておりますが、現時点において、当社の事業活動に重要な影響はないと判断し、算定しております。各予想金額の修正理由及び事業別の詳細については、以下のとおりです。プロフェッショナルサービス事業においては、当初、年末から2022年3月にかけて、広告業界の季節性要因及び過去からのトレンドにより広告取扱高の拡大を想定していたものの、現時点において、一部のクライアントからの広告予算縮小が見込まれるため、売上高1,971百万円(前回予想比9.5%減)、営業利益846百万円(前回予想比6.2%減)に修正いたします。SaaS事業においては、現時点において、今後も順調な業績の積み上げを想定しておりますが、最近の新規案件の獲得及び売上単価に関する動向並びに人件費等の実績を反映し、売上高739百万円(前回予想比5.5%減)、営業利益286百万円(前回予想比13.9%増)に修正いたします。DX事業においては、ベトナムホーチミン市に設立したFEEDFORCE VIETNAM COMPANY LIMITEDの事業が開始され、海外のリソースも活用しながら、当期は引き続きShopify向けアプリの開発など、新事業の開発及び投資に注力しております。新たに連結子会社となったシッピーノ社及び新設されたFEEDFORCE VIETNAM COMPANY LIMITEDは第3四半期連結会計期間より、フラクタ社は第4四半期連結会計期間より当社連結業績への貢献が見込まれ、シッピーノ社及びフラクタ社取得により発生したのれんの償却費が計上されます。以上の事象に加え、最近の新規案件の獲得及び人件費等の実績を鑑み、DX事業の売上高254百万円(前回予想比198.8%増)、営業損失273百万円(前回予想額 営業損失61百万円)に修正いたします。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成したものであり、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の10.8億円→8.5億円(前期は8.7億円)に21.2%下方修正し、一転して2.4%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常利益は前年同期比39.2%減の3.4億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比38.4%増の2.5億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の31.5%→36.7%に上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、2021年10月14日付「株式譲受及び第三者割当増資引受によるシッピーノ株式会社の連結子会社化に関するお知らせ」及び2021年12月17日付「株式取得による株式会社フラクタの連結子会社化に関するお知らせ」にて公表しました通り、EC事業者に対して出荷関連の業務を自動化するサービス「シッピーノ」及びECに特化したノーコードツール「TePs(テープス)」を提供するシッピーノ株式会社(以下、「シッピーノ社」)並びにブランディング戦略策定からECサイト構築支援、クリエイティブ制作などをワンストップで手掛ける株式会社フラクタ(以下、「フラクタ社」)を連結子会社としております。これらの連結子会社増加の影響に加え、最近の業績動向等をふまえ、現時点で入手可能な情報に基づき、新たに算定した2022年5月期連結業績予想を開示することといたしました。なお、当社グループの2022年5月期通期連結累計期間の予想における新型コロナウイルス感染症拡大による影響については、依然として先行きが不透明な状況が続いておりますが、現時点において、当社の事業活動に重要な影響はないと判断し、算定しております。各予想金額の修正理由及び事業別の詳細については、以下のとおりです。プロフェッショナルサービス事業においては、当初、年末から2022年3月にかけて、広告業界の季節性要因及び過去からのトレンドにより広告取扱高の拡大を想定していたものの、現時点において、一部のクライアントからの広告予算縮小が見込まれるため、売上高1,971百万円(前回予想比9.5%減)、営業利益846百万円(前回予想比6.2%減)に修正いたします。SaaS事業においては、現時点において、今後も順調な業績の積み上げを想定しておりますが、最近の新規案件の獲得及び売上単価に関する動向並びに人件費等の実績を反映し、売上高739百万円(前回予想比5.5%減)、営業利益286百万円(前回予想比13.9%増)に修正いたします。DX事業においては、ベトナムホーチミン市に設立したFEEDFORCE VIETNAM COMPANY LIMITEDの事業が開始され、海外のリソースも活用しながら、当期は引き続きShopify向けアプリの開発など、新事業の開発及び投資に注力しております。新たに連結子会社となったシッピーノ社及び新設されたFEEDFORCE VIETNAM COMPANY LIMITEDは第3四半期連結会計期間より、フラクタ社は第4四半期連結会計期間より当社連結業績への貢献が見込まれ、シッピーノ社及びフラクタ社取得により発生したのれんの償却費が計上されます。以上の事象に加え、最近の新規案件の獲得及び人件費等の実績を鑑み、DX事業の売上高254百万円(前回予想比198.8%増)、営業損失273百万円(前回予想額 営業損失61百万円)に修正いたします。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成したものであり、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
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