7067  東証グロース

ブランディングテクノロジー

60
お気に入り
レポート銘柄
ブログを書く

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(09:46)

940.0
0.0(0.00%)
買い

目標株価

1,193

株価診断

割安

個人予想

買い

アナリスト

対象外

あなたの予想

未投稿

ブランディングテクノロジーのニュース

ブランディングテクノロジーのニュース一覧

ブランディング Research Memo(6):期初予想を据え置くも、順調に進捗していることなどから上方修正の可能性も

配信元:フィスコ
投稿:2021/12/01 15:16
■業績動向

3. 2022年3月期の業績見通し
2022年3月期業績見通しについてブランディングテクノロジー<7067>は、期初予想を据え置き、売上高5,000百万円(前期比13.1%増)、営業利益50百万円(前期は114百万円の損失)、経常利益46百万円(同116百万円の損失)、親会社に帰属する当期純利益34百万円(同42百万円の損失)を見込んでいる。

国内では、社会全体がDXに向けて急速に移行し、ニューノーマル時代へと急変貌している。企業活動はオフライン型からオンライン型へ、オフィスワーク型からリモートワーク型へと変化し、消費者行動もECサイトを活用した購買比率が一層高まると予想される。このため、中堅・中小企業におけるマーケティング活動でもデジタルの比率がさらに高まると予想されることから、同社へのニーズも高まると弊社では見ている。加えて、2022年3月期上期平均のストック売上比率は83.1%と高い水準を維持していること、ニューノーマルでの成長に向けた修正改善も完了したことなどから、引き続き好調に推移すると期待できる。

コロナ禍の収束が見通せないなか、国内外の消費回復の足取りは鈍く、同社顧客の広告投資は抑制されている状況にあるものの、全国的にワクチン接種が進んでいることでコロナ禍収束に向けた効果が期待されていることから、同社では2022年3月期中にコロナ禍が収束すると仮定している。また、セグメント別では、ブランド事業で回復が続く見込みであるものの、デジタルマーケティング事業では顧客の広告予算の戻りが遅いもようで、回復は遅れる見込みとなっている。しかしながら、コロナ禍を背景に期初予想は保守的に計画されていること、第2四半期進捗率が順調に推移していること、市場環境の回復が継続していることなどから、通期業績予想が上方修正される可能性も高いと弊社では見ている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)


<YM>
配信元: フィスコ
銘柄スクリーニングのサービス向上のためアンケートのご協力ください

ブランディングテクノロジーの取引履歴を振り返りませんか?

ブランディングテクノロジーの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

ブランディングテクノロジーの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する