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ハウテレビジョンのニュース
■今後の見通し
1. 2022年1月期の業績(非連結)予想
ハウテレビジョン<7064>の2022年1月期の業績(非連結)予想は、売上高が2021年1月期比49.9%増の1,301百万円、営業利益が10百万円の黒字(2021年1月期は215百万円の赤字)、経常利益が7百万円の黒字(同218百万円の赤字)、当期純利益が2百万円の黒字(同235百万円の赤字)としている。
売上面では「外資就活ドットコム」41.1%増収、「Liiga」94.9%増収を見込んでいる。中期経営計画2年目で売上拡大フェーズに入り、いずれも成長が加速して大幅増収予想である。コスト面では2021年1月期の人員大量採用に伴って人件費が大幅に増加するが、増収効果で吸収して各利益とも黒字化予想としている。
2. 先行投資による採用増はおおむね完了
なお成長に向けた先行投資としての人員の採用増は2021年1月期におおむね計画どおり完了し、2022年1月期以降の採用は限定的としている。このため2022年1月期は引き続き人件費負担が増加するが、2023年1月期以降は人件費の増加率が緩やかになり、利益率が改善する見込みとしている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
<ST>
1. 2022年1月期の業績(非連結)予想
ハウテレビジョン<7064>の2022年1月期の業績(非連結)予想は、売上高が2021年1月期比49.9%増の1,301百万円、営業利益が10百万円の黒字(2021年1月期は215百万円の赤字)、経常利益が7百万円の黒字(同218百万円の赤字)、当期純利益が2百万円の黒字(同235百万円の赤字)としている。
売上面では「外資就活ドットコム」41.1%増収、「Liiga」94.9%増収を見込んでいる。中期経営計画2年目で売上拡大フェーズに入り、いずれも成長が加速して大幅増収予想である。コスト面では2021年1月期の人員大量採用に伴って人件費が大幅に増加するが、増収効果で吸収して各利益とも黒字化予想としている。
2. 先行投資による採用増はおおむね完了
なお成長に向けた先行投資としての人員の採用増は2021年1月期におおむね計画どおり完了し、2022年1月期以降の採用は限定的としている。このため2022年1月期は引き続き人件費負担が増加するが、2023年1月期以降は人件費の増加率が緩やかになり、利益率が改善する見込みとしている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
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