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フレアスのニュース
フレアス <7062> [東証M] が5月12日大引け後(15:20)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の6600万円→1億0200万円(前の期非連結は1億1900万円)に54.5%上方修正し、減益率が44.5%減→14.3%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1億6800万円→2億0400万円(前年同期非連結は7800万円)に21.4%増額し、増益率が2.2倍→2.6倍に拡大する計算になる。
※今期から連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前回発表予想における売上高は、新型コロナウイルス感染拡大の影響について、2020年5月25日付の緊急事態宣言の解除より改善基調にあったことから、2021年3月期中は影響が継続しながらも立入制限されていた介護施設の段階的な再開を見込み、影響は徐々に縮小するものと想定しておりました。しかしながら、2020年秋以降には、全国的な感染者数は再び増加に転じ、また、一部地域においては2021年1月7日付で2度目となる緊急事態宣言が発出されたことにより、一部の介護施設への施術訪問が、再度困難な状況となりました。これにより、マッサージ直営事業におけるサービス提供回数(鍼灸サービスに係る回数を除く)は、前回発表予想の640,429回と比べ27,313回減少し613,116回(前回発表予想比4.3%減)となることを見込んでおり、その結果、今回修正予想における売上高につきましては、前回発表予想に対して209百万円減少し3,672百万円(同5.4%減)となることを見込んでおります。一方で利益面におきましては、社内管理体制の見直しによる経営効率の向上等により販売費及び一般管理費を削減すると共に、マッサージ直営事業においては、業務委託費の減少、新規採用関連費用の削減に努めるとともに、施術者1人当たりの日次生産性向上を図りました。また、2021年3月期を通じて注力してきたマッサージフランチャイズ事業においても、従来型である対面での営業や研修は実施出来なかったものの、オンラインによる面談や研修等を実施してきたことに加えて、人材募集時の媒体費用の抑制を行なうなど、経費削減に努めました。以上の結果、今回修正予想における営業利益につきましては、前回発表予想に対して24百万円増加し△16百万円、経常利益につきましては36百万円増加し102百万円(前回発表予想比55.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては42百万円増加し59百万円(同244.2%増)となることを見込んでおります。※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1億6800万円→2億0400万円(前年同期非連結は7800万円)に21.4%増額し、増益率が2.2倍→2.6倍に拡大する計算になる。
※今期から連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前回発表予想における売上高は、新型コロナウイルス感染拡大の影響について、2020年5月25日付の緊急事態宣言の解除より改善基調にあったことから、2021年3月期中は影響が継続しながらも立入制限されていた介護施設の段階的な再開を見込み、影響は徐々に縮小するものと想定しておりました。しかしながら、2020年秋以降には、全国的な感染者数は再び増加に転じ、また、一部地域においては2021年1月7日付で2度目となる緊急事態宣言が発出されたことにより、一部の介護施設への施術訪問が、再度困難な状況となりました。これにより、マッサージ直営事業におけるサービス提供回数(鍼灸サービスに係る回数を除く)は、前回発表予想の640,429回と比べ27,313回減少し613,116回(前回発表予想比4.3%減)となることを見込んでおり、その結果、今回修正予想における売上高につきましては、前回発表予想に対して209百万円減少し3,672百万円(同5.4%減)となることを見込んでおります。一方で利益面におきましては、社内管理体制の見直しによる経営効率の向上等により販売費及び一般管理費を削減すると共に、マッサージ直営事業においては、業務委託費の減少、新規採用関連費用の削減に努めるとともに、施術者1人当たりの日次生産性向上を図りました。また、2021年3月期を通じて注力してきたマッサージフランチャイズ事業においても、従来型である対面での営業や研修は実施出来なかったものの、オンラインによる面談や研修等を実施してきたことに加えて、人材募集時の媒体費用の抑制を行なうなど、経費削減に努めました。以上の結果、今回修正予想における営業利益につきましては、前回発表予想に対して24百万円増加し△16百万円、経常利益につきましては36百万円増加し102百万円(前回発表予想比55.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては42百万円増加し59百万円(同244.2%増)となることを見込んでおります。※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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