2,343円
TDSEのニュース
*12:24JST TDSE Research Memo(4):安定かつ収益性の高いビジネスモデルを実現
■事業概要
2. ビジネスモデル
TDSE<7046>のビジネスモデルは、データを活用してDXを推進する顧客課題解決型のコンサルティングサービスと、コンサルティングで得た顧客ニーズやノウハウをベースに開発/導入したAI製品/サービスを提供するプロダクトサービスからなる循環型のシナジーを特長としている。コンサルティングサービスは期間契約によるフロー型収益のため、AIビジネス市場が拡大するなか、安定した成長が期待できるビジネスである。また、コンサルティングサービスは顧客先のプロジェクトにサービスを提供することが多く、開発完了後に新たな職場に移ったプロジェクトリーダーなど顧客担当者が、再び同社と契約することが多いようだ(同社ではこの関係や連鎖を「TDSEネットワーク」と称している)。こうした連鎖が既にネットワーク化し、同社の安定成長を支えていると言える。一方、プロダクトサービスはサブスクリプション(一定期間継続課金)によるストック型収益である。独自性の強い製品であるため高収益が期待できるうえ、ラインナップの強化によって高成長も期待できるビジネスである。現在、ラインナップを増やしてブランドを強化するとともに、マーケティング方法を従来のデジタルマーケティングから代理店営業へシフトして顧客を深耕しているところである。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
<SO>
2. ビジネスモデル
TDSE<7046>のビジネスモデルは、データを活用してDXを推進する顧客課題解決型のコンサルティングサービスと、コンサルティングで得た顧客ニーズやノウハウをベースに開発/導入したAI製品/サービスを提供するプロダクトサービスからなる循環型のシナジーを特長としている。コンサルティングサービスは期間契約によるフロー型収益のため、AIビジネス市場が拡大するなか、安定した成長が期待できるビジネスである。また、コンサルティングサービスは顧客先のプロジェクトにサービスを提供することが多く、開発完了後に新たな職場に移ったプロジェクトリーダーなど顧客担当者が、再び同社と契約することが多いようだ(同社ではこの関係や連鎖を「TDSEネットワーク」と称している)。こうした連鎖が既にネットワーク化し、同社の安定成長を支えていると言える。一方、プロダクトサービスはサブスクリプション(一定期間継続課金)によるストック型収益である。独自性の強い製品であるため高収益が期待できるうえ、ラインナップの強化によって高成長も期待できるビジネスである。現在、ラインナップを増やしてブランドを強化するとともに、マーケティング方法を従来のデジタルマーケティングから代理店営業へシフトして顧客を深耕しているところである。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
<SO>
この銘柄の最新ニュース
TDSEのニュース一覧- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】 … HENNGE、千代建、アルメディオ (1月31日~2月6日発表分) 2025/02/08
- 週間ランキング【値上がり率】 (2月7日) 2025/02/08
- 週間ランキング【約定回数 増加率】 (2月7日) 2025/02/08
- 「フィスコ企業調査レポート」発行のお知らせ 2025/02/06
- TDSE Research Memo(7):引き続き期末配当10.0円を継続 2025/02/05
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
TDSEの取引履歴を振り返りませんか?
TDSEの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。