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ピアラが続伸、上期業績は計画上回り営業利益37%増で着地
ピアラ<7044.T>が続伸している。13日の取引終了後に発表した第2四半期累計(1~6月)連結決算が、売上高73億4600万円(前年同期比17.0%増)、営業利益2億2200万円(同37.0%増)、純利益1億5100万円(同29.5%増)となり、従来予想の営業利益1億6900万円を上回る大幅増益となったことが好感されている。
巣ごもり需要の増加などでEC支援事業が順調に推移したことに加えて、海外子会社の売上高が順調に増加したことが牽引した。また、当初予定していた広告宣伝費や採用教育費、旅費交通費などの一部が未消化となったことも寄与した。
なお、20年12月期通期業績予想は、売上高158億6500万円(前期比17.0%増)、営業利益5億3100万円(同30.2%増)、純利益3億5100万円(同12.1%増)の従来見通しを据え置いている。
同時に、総合フィンテックソリューション企業であるSBI FinTech Solutions(東京都渋谷区)と業務提携し、ヘルスケア、ビューティ、食品領域の通販事業者向けにマーケティング金融支援サービス「PIALA PAY」の提供を開始すると発表しており、これも好材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
巣ごもり需要の増加などでEC支援事業が順調に推移したことに加えて、海外子会社の売上高が順調に増加したことが牽引した。また、当初予定していた広告宣伝費や採用教育費、旅費交通費などの一部が未消化となったことも寄与した。
なお、20年12月期通期業績予想は、売上高158億6500万円(前期比17.0%増)、営業利益5億3100万円(同30.2%増)、純利益3億5100万円(同12.1%増)の従来見通しを据え置いている。
同時に、総合フィンテックソリューション企業であるSBI FinTech Solutions(東京都渋谷区)と業務提携し、ヘルスケア、ビューティ、食品領域の通販事業者向けにマーケティング金融支援サービス「PIALA PAY」の提供を開始すると発表しており、これも好材料視されている。
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