1,210円
アルーの個人投資家の売買予想
- 総合予想
- 個人予想
予想株価
900円
登録時株価
852.0円
獲得ポイント
-23.36pt.
収益率
-8.09%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
アルー [東証M] が1月21日大引け後(15:30)に業績修正を発表。20年12月期の連結経常損益を従来予想の3億2500万円の赤字→2億1700万円の赤字(前の期は1億6000万円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の3700万円の赤字→7100万円の黒字(前年同期は6800万円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上し、4.4%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、2020年8月13日公表の2020年12月期通期連結業績予想につきまして、新型コロナウイルス感染症の影響により、顧客の大幅な研修実施の見送りや中止が継続的に発生することによる売上高の減少を見込んでおりましたが、教室型研修におきまして、オンラインでの研修実施やeラーニングの受注が予測を上回ったことに加え、テレワーク環境下においてLMS(ラーニングマネジメントシステム)への注目度が増し、etudesの販売が順調に成長したことで、売上高は前回発表の予想を119百万円(増減率7.0%)上回る見込みとなりました。 また、利益面においては研修のオンライン化が進んだことで売上原価がこれまでに比べ低減されたことに加え、オンラインでの研修実施による旅費交通費の削減や、新しい働き方環境下での当社従業員によるテレワークの推進により、従業員交通費や通勤費が削減されたことで、利益率が向上し、営業利益は前回発表の予想を97百万円上回る見込みとなりました。またそれを受け、経常利益は前回発表の予想を108百万円上回り、親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表の予想を78百万円上回る見込みとなりました。 以上のことから、2020年12月期の通期連結業績予想につきましては、連結売上高1,819百万円、営業損失218百万円、経常損失217百万円、親会社株主に帰属する当期純損失192百万円とさせていただきます。 なお、配当予想につきましては2020年8月13日公表の配当予想から変更はありません。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の3700万円の赤字→7100万円の黒字(前年同期は6800万円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上し、4.4%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、2020年8月13日公表の2020年12月期通期連結業績予想につきまして、新型コロナウイルス感染症の影響により、顧客の大幅な研修実施の見送りや中止が継続的に発生することによる売上高の減少を見込んでおりましたが、教室型研修におきまして、オンラインでの研修実施やeラーニングの受注が予測を上回ったことに加え、テレワーク環境下においてLMS(ラーニングマネジメントシステム)への注目度が増し、etudesの販売が順調に成長したことで、売上高は前回発表の予想を119百万円(増減率7.0%)上回る見込みとなりました。 また、利益面においては研修のオンライン化が進んだことで売上原価がこれまでに比べ低減されたことに加え、オンラインでの研修実施による旅費交通費の削減や、新しい働き方環境下での当社従業員によるテレワークの推進により、従業員交通費や通勤費が削減されたことで、利益率が向上し、営業利益は前回発表の予想を97百万円上回る見込みとなりました。またそれを受け、経常利益は前回発表の予想を108百万円上回り、親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表の予想を78百万円上回る見込みとなりました。 以上のことから、2020年12月期の通期連結業績予想につきましては、連結売上高1,819百万円、営業損失218百万円、経常損失217百万円、親会社株主に帰属する当期純損失192百万円とさせていただきます。 なお、配当予想につきましては2020年8月13日公表の配当予想から変更はありません。
アルーの取引履歴を振り返りませんか?
アルーの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。