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アルーのニュース
<動意株・23日>(大引け)=シンフォニア、アルー、ネクストーンなど
シンフォニア テクノロジー<6507.T>=後場一段高。午後1時40分ごろ、集計中の21年3月期連結業績について、売上高が800億円から873億円(前の期比2.7%減)へ、営業利益が29億円から48億円(同56.5%増)へ、純利益が22億円から36億円(同2.1倍)へ上振れ、減益予想から一転して営業増益で着地したようだと発表した。コロナウイルス感染拡大の影響によるリスクが想定を下回り売上高が増加したことに加えて、販管費の削減に努めたことが寄与した。なお、業績上振れに伴い20円を予定していた期末一括配当を35円にするとあわせて発表した。
アルー<7043.T>=急反発。22日の取引終了後、ヤフー(東京都千代田区)とデジタルトランスフォーメーション(DX)人材育成の分野で連携すると発表しており、今後の業容拡大を期待した買いが入っているようだ。ヤフーから提供を受けたDX人材教育に関するコンテンツを、アルーのオンライン研修やeラーニングサービスなどで活用する。
NexTone<7094.T>=大幅続伸。同社は22日、4月1日現在の著作権管理楽曲数を公表。新規に著作権管理を委託された楽曲数は22万2049曲(前年同期は17万1551曲)となり、順調に拡大していることが好感されているようだ。新譜の委託が4万9496曲となったほか、旧譜の管理移管は1699曲(新規移管による純増1002曲、委託範囲拡大697曲)に増加。4月1日から管理開始となる海外著作権使用料徴収・分配の対象は2万2891曲となる。また、音楽配信プラットフォームに向けた音楽・映像コンテンツのディストリビューション業務の取り扱い原盤数は、77万8681曲(前年同期は62万6459曲)となっている。
表示灯<7368.T>=一時ストップ高。22日の取引終了後、集計中の21年3月期単独業績について、売上高が126億5800万円から132億3000万円(前の期比1.3%増)へ、営業利益が9億5000万円から13億3000万円(同25.7%増)へ、純利益が7億400万円から9億5000万円(同17.7%増)へ上振れ、減益予想から一転して営業増益で着地したようだと発表したことが好感されている。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を懸念していたものの、12月以降にアド・プロモーション事業で追加受注があり、サイン事業でも大口の新規取引や追加受注があったことが要因。また、リモート営業が増加したことによる出張費の減少などにより販管費が抑制できたことも寄与した。
エイトレッド<3969.T>=急伸。同社はワークフローソフトをパッケージ及びクラウドで提供するが、企業デジタルトランスフォーメーション(DX)投資需要を捉え業績は好調に推移している。22日取引終了後に発表した22年3月期業績予想は、営業利益が前期比12%増の8億8000万円と前期の大幅増益に続き2ケタ成長を確保する見通しとなった。これで8期連続の過去最高利益更新となる。また好業績を背景に今期年間配当も前期実績に2円増配の22円を計画している。これを好感する形で投資資金が流入した。
シグマクシス<6088.T>=続急騰。1800円台を軸としたもみ合いを一気に上放れる動きをみせている。同社は戦略立案から開発、実行までワンストップで対応できる強みを持つ経営コンサルティング会社で、人工知能(AI)やRPAなどを活用した案件にも強みを発揮する。22日取引終了後に発表した22年3月期業績予想は、売上高が前期比14%増の160億円、営業利益が同43%増の25億円と急回復を見込んでいる。年間配当についても前期実績比2円増配となる24円を計画している。更に同日、伊藤忠商事<8001.T> と資本・業務提携を発表。伊藤忠を引受先とする205万株の第三者割当増資を実施する(発行価格1735円)ことも発表、これを材料に株価は大きく水準を切り上げる格好となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
アルー<7043.T>=急反発。22日の取引終了後、ヤフー(東京都千代田区)とデジタルトランスフォーメーション(DX)人材育成の分野で連携すると発表しており、今後の業容拡大を期待した買いが入っているようだ。ヤフーから提供を受けたDX人材教育に関するコンテンツを、アルーのオンライン研修やeラーニングサービスなどで活用する。
NexTone<7094.T>=大幅続伸。同社は22日、4月1日現在の著作権管理楽曲数を公表。新規に著作権管理を委託された楽曲数は22万2049曲(前年同期は17万1551曲)となり、順調に拡大していることが好感されているようだ。新譜の委託が4万9496曲となったほか、旧譜の管理移管は1699曲(新規移管による純増1002曲、委託範囲拡大697曲)に増加。4月1日から管理開始となる海外著作権使用料徴収・分配の対象は2万2891曲となる。また、音楽配信プラットフォームに向けた音楽・映像コンテンツのディストリビューション業務の取り扱い原盤数は、77万8681曲(前年同期は62万6459曲)となっている。
表示灯<7368.T>=一時ストップ高。22日の取引終了後、集計中の21年3月期単独業績について、売上高が126億5800万円から132億3000万円(前の期比1.3%増)へ、営業利益が9億5000万円から13億3000万円(同25.7%増)へ、純利益が7億400万円から9億5000万円(同17.7%増)へ上振れ、減益予想から一転して営業増益で着地したようだと発表したことが好感されている。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を懸念していたものの、12月以降にアド・プロモーション事業で追加受注があり、サイン事業でも大口の新規取引や追加受注があったことが要因。また、リモート営業が増加したことによる出張費の減少などにより販管費が抑制できたことも寄与した。
エイトレッド<3969.T>=急伸。同社はワークフローソフトをパッケージ及びクラウドで提供するが、企業デジタルトランスフォーメーション(DX)投資需要を捉え業績は好調に推移している。22日取引終了後に発表した22年3月期業績予想は、営業利益が前期比12%増の8億8000万円と前期の大幅増益に続き2ケタ成長を確保する見通しとなった。これで8期連続の過去最高利益更新となる。また好業績を背景に今期年間配当も前期実績に2円増配の22円を計画している。これを好感する形で投資資金が流入した。
シグマクシス<6088.T>=続急騰。1800円台を軸としたもみ合いを一気に上放れる動きをみせている。同社は戦略立案から開発、実行までワンストップで対応できる強みを持つ経営コンサルティング会社で、人工知能(AI)やRPAなどを活用した案件にも強みを発揮する。22日取引終了後に発表した22年3月期業績予想は、売上高が前期比14%増の160億円、営業利益が同43%増の25億円と急回復を見込んでいる。年間配当についても前期実績比2円増配となる24円を計画している。更に同日、伊藤忠商事<8001.T> と資本・業務提携を発表。伊藤忠を引受先とする205万株の第三者割当増資を実施する(発行価格1735円)ことも発表、これを材料に株価は大きく水準を切り上げる格好となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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