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アクセスグループ・ホールディングスのニュース
アクセスグループ・ホールディングス<7042>は13日、2019年9月期第1四半期連結決算を発表した。売上高が8.99億円、営業損失が0.96億円、経常損失が1.06億円、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.04億円となった。2018年9月期第1四半期は、四半期連結財務諸表を作成していないため、対前年同四半期増減率は記載していない。
同社グループのプロモーション事業においては、住宅分野とケーブルテレビ分野が特定クライアントの広告方針変更により想定の売上水準に達しなかったが、広告分野、公的機関分野、外食分野、自動車販売分野、その他分野が堅調に推移した。採用広報事業では、19年3月卒業者向けのアクセス就活フェアが、就職活動の終了時期の早期化に伴い想定を下回ったが、20年3月卒業者向けの採用広報解禁前のキャリア研究を目的としたUNI-PLATZフェアや若年層向け中途採用イベント(アクセス就活NEXTキャリア)及び個別案件が堅調に推移した。学校広報事業では、連合企画、個別案件とも堅調に推移した。売上高は想定を上回り、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する四半期純損失はほぼ想定通り推移した。
なお、同社グループの業績は季節変動要因を抱えており、採用広報事業は第2四半期と第3四半期に、また、学校広報事業は第3四半期から第4四半期初にかけて、それぞれ売上が集中する傾向がある。そのため、第1四半期は営業損失が生じる傾向があり、当第1四半期についても同様の状況となっている。
2019年9月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比2.4%増の47.11億円、営業利益が同6.3%増の2.15億円、経常利益が同6.4%増の1.95億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.5%増の1.20億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
同社グループのプロモーション事業においては、住宅分野とケーブルテレビ分野が特定クライアントの広告方針変更により想定の売上水準に達しなかったが、広告分野、公的機関分野、外食分野、自動車販売分野、その他分野が堅調に推移した。採用広報事業では、19年3月卒業者向けのアクセス就活フェアが、就職活動の終了時期の早期化に伴い想定を下回ったが、20年3月卒業者向けの採用広報解禁前のキャリア研究を目的としたUNI-PLATZフェアや若年層向け中途採用イベント(アクセス就活NEXTキャリア)及び個別案件が堅調に推移した。学校広報事業では、連合企画、個別案件とも堅調に推移した。売上高は想定を上回り、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する四半期純損失はほぼ想定通り推移した。
なお、同社グループの業績は季節変動要因を抱えており、採用広報事業は第2四半期と第3四半期に、また、学校広報事業は第3四半期から第4四半期初にかけて、それぞれ売上が集中する傾向がある。そのため、第1四半期は営業損失が生じる傾向があり、当第1四半期についても同様の状況となっている。
2019年9月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比2.4%増の47.11億円、営業利益が同6.3%増の2.15億円、経常利益が同6.4%増の1.95億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.5%増の1.20億円とする期初計画を据え置いている。
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