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ブリッジインターナショナルのニュース
ブリッジインタ大幅反発、IBM Watsonをアウトバウンド型営業活動に適用
ブリッジインターナショナル<7039.T>が大幅反発。この日、日本アイ・ビー・エム(東京都中央区)の協力を得て、アウトバウンド型営業活動にIBM WatsonのAI(人工知能)を活用するソリューション「SAIN」を開発し、10月から本番稼働を開始したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
同社では、インサイドセールス担当者が顧客企業に電話やeメールでコンタクトするアウトバウンド型法人営業で、見込み客の発掘、絞り込み、案件契約を行っている。これらの一連のプロセスを支援するために「SAIN」はモニタリング、ターゲティング、コールナビの3つのサービスを備えているが、モニタリング、ターゲティングは本年5月に販売を開始。今回、実際の顧客との会話を支援するコールナビの初期開発を完了し、ブリッジのインサイドセールスのスキルアップを担う研修部門で利用を開始したという。これにより、対象となる会話の選出や会話内容・指導ポイントの把握からフィードバックまでの作業時間が47%の削減により生産性の向上が達成できたとしている。
出所:minkabuPRESS
同社では、インサイドセールス担当者が顧客企業に電話やeメールでコンタクトするアウトバウンド型法人営業で、見込み客の発掘、絞り込み、案件契約を行っている。これらの一連のプロセスを支援するために「SAIN」はモニタリング、ターゲティング、コールナビの3つのサービスを備えているが、モニタリング、ターゲティングは本年5月に販売を開始。今回、実際の顧客との会話を支援するコールナビの初期開発を完了し、ブリッジのインサイドセールスのスキルアップを担う研修部門で利用を開始したという。これにより、対象となる会話の選出や会話内容・指導ポイントの把握からフィードバックまでの作業時間が47%の削減により生産性の向上が達成できたとしている。
出所:minkabuPRESS
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