3,533円
三菱重工業のニュース
<動意株・10日>(前引け)=三社電機、リバーエレク、PバンCOM
三社電機製作所<6882.T>=切り返し急で年初来高値に急接近。電源機器メーカーとして高い競争力を有し半導体はパワーデバイスで需要を獲得している。一方、防衛省とも以前から取引実績は豊富で、バックアップに使われるUPS(無停電電源装置)を納入している。同社の実質筆頭株主は三菱重工業<7011.T>であり、防衛関連としての切り口で物色人気に火が付く格好となっている。PBRは依然として0.5倍前後と解散価値の半値水準にあることから水準訂正狙いの買いが集中した。
リバーエレテック<6666.T>=急反発でストップ高。水晶振動子を主力とする電子デバイスメーカーで電子ビーム封止工法などの独自技術を強みとしている。業績は25年3月期に増収ながら営業赤字に沈んだが、26年3月期は車載向けや医療ヘルスケア向けの需要伸長を背景に回復が見込まれている。そうしたなか、同社は9日取引終了後に28年3月期を最終年度とする中期経営計画「R2027」の策定したことを発表した。最終年度の数値目標としては売上高が73億500万円(前期実績は56億9800万円)、営業利益は7億6900万円(同7500万円の赤字)を掲げており、これを評価する買いを呼び込んでいる。
ピーバンドットコム<3559.T>=物色人気にカイ気配。9日取引終了後、センサーのデモ機開発支援サービス「gene(ジーン)」を通じて、ローム<6963.T>との間でオンデバイスAIソリューション「Solist-AI」のエコシステムパートナー契約を締結したと発表した。これにより、エッジAIの迅速な試作・評価環境の構築を支援するという。これが買い材料視されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
リバーエレテック<6666.T>=急反発でストップ高。水晶振動子を主力とする電子デバイスメーカーで電子ビーム封止工法などの独自技術を強みとしている。業績は25年3月期に増収ながら営業赤字に沈んだが、26年3月期は車載向けや医療ヘルスケア向けの需要伸長を背景に回復が見込まれている。そうしたなか、同社は9日取引終了後に28年3月期を最終年度とする中期経営計画「R2027」の策定したことを発表した。最終年度の数値目標としては売上高が73億500万円(前期実績は56億9800万円)、営業利益は7億6900万円(同7500万円の赤字)を掲げており、これを評価する買いを呼び込んでいる。
ピーバンドットコム<3559.T>=物色人気にカイ気配。9日取引終了後、センサーのデモ機開発支援サービス「gene(ジーン)」を通じて、ローム<6963.T>との間でオンデバイスAIソリューション「Solist-AI」のエコシステムパートナー契約を締結したと発表した。これにより、エッジAIの迅速な試作・評価環境の構築を支援するという。これが買い材料視されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
三菱重のニュース一覧- [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1552銘柄・下落1302銘柄(東証終値比) 今日 16:33
- 【↑】日経平均 大引け| 反発、日銀利上げ発表も円安に振れ買い優勢 (12月19日) 今日 16:26
- 後場の日経平均は726円高でスタート、石油資源や三菱重などが上昇 今日 13:25
- 日経平均は386円高でスタート、武田薬やソフトバンクGなどが上昇 今日 10:00
- 前日に動いた銘柄 part2 誠建設、フジクラ、ソフトバンクグループなど 今日 07:32
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=年末相場で5万円台奪還なるか、為替・債券動向を注視 (12/19)
- 東京株式(大引け)=505円高と反発、日銀利上げ発表で一時上昇幅拡大 (12/19)
- オランダ中銀 2025年経済成長率を1.7%と予測、前回見通しの1.1%から上方修正 (12/19)
- 来週の為替相場見通し=円売り圧力根強い (12/19)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
三菱重工業の取引履歴を振り返りませんか?
三菱重工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。