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大真空は一時14%安、稼働調整など響き今期は一転最終減益の見通し
大真空<6962.T>は急落。下落率は一時14%を超え、年初来安値を更新した。前週末11日取引終了後、23年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を下方修正した。最終利益の見通しは39億円から34億円(前期比11.6%減)に引き下げた。これまでの増益予想から一転、最終減益の計画となり、嫌気された。
売上高の見通しは456億円から395億円(同4.4%減)に見直した。中国でのスマートフォンをはじめとした通信・民生マーケットが低調に推移しており、稼働調整を余儀なくされるという。エネルギー価格の高騰によるコスト増加の影響もあり、円安効果があってもマイナス要因が補えず、業績予想の下方修正に至った。
出所:MINKABU PRESS
売上高の見通しは456億円から395億円(同4.4%減)に見直した。中国でのスマートフォンをはじめとした通信・民生マーケットが低調に推移しており、稼働調整を余儀なくされるという。エネルギー価格の高騰によるコスト増加の影響もあり、円安効果があってもマイナス要因が補えず、業績予想の下方修正に至った。
出所:MINKABU PRESS
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