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双信電機のニュース
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に双信電機
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午後2時現在で、双信電機<6938.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
18日の取引終了後に21年3月期の連結業績予想を発表しており、売上高96億円(前期比7.7%増)、営業利益1億5000万円、最終利益4000万円と営業損益の黒字転換を見込む。新型コロナウイルスの影響を見込む一方、半導体メーカーの設備投資が回復基調にありノイズフィルタの需要増が期待できるほか、前期から本格量産を始めた無線LANの新規格Wi-Fi6向け製品や5G向け基地局、通信端末に使用される製品需要が増加する見通しだ。
好業績予想を受けて、この日の同社株には朝方から買いが殺到し、ストップ高の430円に上昇。なおも買いが流入していることが、買い予想数の上昇につながっているようだ。
なお、20年3月期決算は、売上高89億1600万円(前の期比11.8%減)、営業損益4億3800万円の赤字(前の期2億円の黒字)、最終損益8億3700万円の赤字(同2300万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS
18日の取引終了後に21年3月期の連結業績予想を発表しており、売上高96億円(前期比7.7%増)、営業利益1億5000万円、最終利益4000万円と営業損益の黒字転換を見込む。新型コロナウイルスの影響を見込む一方、半導体メーカーの設備投資が回復基調にありノイズフィルタの需要増が期待できるほか、前期から本格量産を始めた無線LANの新規格Wi-Fi6向け製品や5G向け基地局、通信端末に使用される製品需要が増加する見通しだ。
好業績予想を受けて、この日の同社株には朝方から買いが殺到し、ストップ高の430円に上昇。なおも買いが流入していることが、買い予想数の上昇につながっているようだ。
なお、20年3月期決算は、売上高89億1600万円(前の期比11.8%減)、営業損益4億3800万円の赤字(前の期2億円の黒字)、最終損益8億3700万円の赤字(同2300万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS
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