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ヘリオス テクノ ホールディングのニュース
ヘリオス テクノ ホールディング<6927>は3日、2019年3月期第1四半期(18年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比106.1%増の58.36億円、営業利益が6.22億円(前年同期は2.01億円の損失)、経常利益が6.29億円(同2.07億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が4.42億円(同2.75億円の損失)となった。
ランプ事業の売上高は前年同期比1.1%減の7.73億円、セグメント損失は同0.21億円(前年同期は0.19億円の利益)となった。引き続き露光装置用光源ユニット用ランプの売上が順調に推移しているが、LEDを含む一般照明用ランプは、計画通りの推移にも拘らず増収とはならなかった。なお、新製品の開発投資による研究開発が増加し、損失となった。
製造装置事業の売上高は前年同期比255.1%増の38.09億円、セグメント利益は同6.98億円(前年同期は1.62億円の損失)となった。大型FPDパネル用の配向膜製造装置及び露光装置用光源ユニットを計画通り納入し、順調に推移している。また、第1四半期末現在の受注残高は、79.54億円となっている。
人材サービス事業の売上高は前年同期比28.9%増の12.76億円、セグメント利益は同33.0%増の0.70億円となった。技術者派遣及び設計請負については、地域密着型の事業のため、引き続きスタッフの質的向上、顧客ニーズにマッチした対応を行う等、営業強化を図り安定した業績で推移している。また、製造派遣は、既存及び新規取引先で派遣者数が引き続き増加し、順調に推移している。
2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.8%増の246.00億円、営業利益が同37.5%減の19.00億円、経常利益が同36.3%減の19.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同35.3%減の14.00億円とする期初計画を据え置いている。
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ランプ事業の売上高は前年同期比1.1%減の7.73億円、セグメント損失は同0.21億円(前年同期は0.19億円の利益)となった。引き続き露光装置用光源ユニット用ランプの売上が順調に推移しているが、LEDを含む一般照明用ランプは、計画通りの推移にも拘らず増収とはならなかった。なお、新製品の開発投資による研究開発が増加し、損失となった。
製造装置事業の売上高は前年同期比255.1%増の38.09億円、セグメント利益は同6.98億円(前年同期は1.62億円の損失)となった。大型FPDパネル用の配向膜製造装置及び露光装置用光源ユニットを計画通り納入し、順調に推移している。また、第1四半期末現在の受注残高は、79.54億円となっている。
人材サービス事業の売上高は前年同期比28.9%増の12.76億円、セグメント利益は同33.0%増の0.70億円となった。技術者派遣及び設計請負については、地域密着型の事業のため、引き続きスタッフの質的向上、顧客ニーズにマッチした対応を行う等、営業強化を図り安定した業績で推移している。また、製造派遣は、既存及び新規取引先で派遣者数が引き続き増加し、順調に推移している。
2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.8%増の246.00億円、営業利益が同37.5%減の19.00億円、経常利益が同36.3%減の19.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同35.3%減の14.00億円とする期初計画を据え置いている。
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