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ツインバードのニュース
エコの習慣化に向けたLIONの挑戦 2024年4月22日「アースデー(地球の日)」より始動 LION「Choose one Project」宣言
株式会社ツインバード(代表取締役社長 野水重明 本社:新潟県燕市)は、ライオン株式会社がサステナブルな社会の実現に向け、生活の中で実践できるお洗濯のエコ活動として宣言した「Choose one Project」の趣旨に賛同し、同社が推進するプロジェクトに参画することで、企業活動を通じて脱炭素を含む持続可能な社会づくりに貢献してまいります。
「Choose one Project」とは
“服に、地球に、ちょっといいセンタクを。”
毎分毎秒この瞬間も、世界中で洗濯機は回り続けている。
洗濯をちょっとでもよくできたなら。
サステナブルな社会の実現 に向け、
“すすぎ 1 回”と“衣類のロングライフ化”を啓発する活動です。
このプロジェクトは、2022年から環境省が推奨している「脱炭素を意識した生活を普及させる新たな活動」の一部を実現させるライオン社の取り組み。例えば、洗濯機のすすぎの設定を変えるだけで、電気代や水道代など家計がお得になるだけでなく、CO2排出や水の削減で大きな効果に繋がり毎日の積み重ねの習慣が未来を変えることから、同社は家庭でのCO2排出量の削減につながる製品で「エコの習慣化」を提案。これにより、節水・節電・時短とともに、温暖化につながるCO2排出量の削減にも貢献できます。
● ツインバードのESG活動
ツインバードは価値創造プロセスの中で、社会課題の解決を実現するためにVISION2030「お客様満足No.1」のその先へ ~燕三条発のイノベーションで、世界中の人々に持続可能な幸せを提供するブランドになる~ を掲げています。中期経営計画(2023-2025)のESG 方針ではこの目的を達成するために、家電製品事業、FPSC事業および経営基盤強化を通じてESGを意識した企業活動を展開しています。
これまでも“子どもたちの孤食”と“地域のフードロス”という2つの社会課題解決を目指す新潟市の取り組みに賛同した連携協定などを通じて活動しておりますが、「Choose one Project」宣言に参画することも、企業活動を通じた社会貢献への一つの事例となります。
節水・節電することでCO2排出量の削減を意識した洗濯機 WM-ED55W/B
2017年の洗濯機事業参入時からサステナブルな社会の実現を意識する中、液体洗剤の普及を受け、節水・節電といったテーマを取り入れ、すすぎ1回のコースを搭載した製品を開発してまいりました。2023年に発売したWM-ED55Wでは、すすぎ1回洗剤専用のコースに加え、ライオン社のアクロンスマートケア発売に伴い「すすぎ0回洗剤専用」コース※1を新設しました。
「すすぎ0回洗剤専用」コース※1では、通常2回必要となるすすぎ工程が不要になるため、「おしゃれ着」コース※2と比較した場合、洗濯時間は約21分(約46%)カット。水量は約97L(約65%)節水、電気代※3は約36%カットでき節水・節電することでCO2排出量の削減に貢献します。
※1 「すすぎ0回洗剤専用」コースはWM-ED70Wも搭載。
※2 洗濯量1.5kg・脱水8分に設定した場合。
※3 【電気代】電気料金目安単価31円/kWh(税込)で計算。(2023年7月時点)
節電やフードロス削減につながる“中身が見える冷蔵庫” HR-EI35B
触れると透けるハーフミラー “タッチ & ビュー 機能”
ドアを開けずにじっくり中身が確認できるから、中身を確認したらすぐ閉めなければいけないという当たり前から解放されます。人と冷蔵庫がずっとスムーズに関わりあえる、あたらしい暮らし方の提案です。
ドアについたセンサーに軽く触れるとハーフミラーが透けて開けずに庫内が確認できます。しかもハーフミラーのウインドウは、庫内のすみずみまで見渡せる大きさ。ドアを開閉する回数や時間を減らすことで冷気漏れが少なくなり、節電によるCO2排出量の削減にも貢献できます。
また、最上段まで手と目線が届くように冷蔵庫の高さと奥行きを設計することで、フードロス削減にもつながります。ドアはハーフミラーが馴染む鏡面デザインで、中を見ないときには自然な外観で部屋に馴染んでくれる環境課題の解決とデザイン性を両立させた冷蔵庫です。
FPSC事業 脱炭素への貢献
冷却技術FPSC(フリー・ピストン・スターリング・クーラー)
日本政府の進める2050年カーボンニュートラルの実現への貢献を目指し、脱炭素に貢献する次世代の産業用冷却装置として自動車部品業界の一部で採用されるツインバード独自の冷却技術。
国内での安全安心なコールドチェーン構築の実績や、JICAと連携した「ラスト・ワン・マイル支援」(日本政府によるODA)を通じた国際貢献活動でも使用される同技術は、省電力・低排熱・フロン不使用といったFPSC技術の特徴から、冷却工程を必要とする製造ラインで排熱による温度上昇を抑えるために大規模なエアコン設備の代わりとして導入され、使用電力量の大幅な削減を可能としました。
ものづくりの町 新潟県燕三条で製造
新潟県燕三条地域の技術ネットワークにより高精度の金属加工技術の協力を得たことで、2003 年に商用量産化に成功しました。
ものづくりの土壌、燕三条。
燕三条(新潟県 燕市・三条市)は、金属加工技術で知られ、日本を代表するものづくりの町です。わたしたちは、時代変化に寄り添い、新たなニーズに応えつづける燕三条の職人たちと共創することで、感動や快適を生み出すものづくりを目指しています。
心にささるものだけを。
ツインバードは2021年に創業70周年を迎え、「本質的に価値ある家電を追求する」という想いのもと、ブランド再構築を行いました。「新生・ツインバード」として、未来に向け、私たちが大切にする家電メーカーとしてのブランド価値を、
「社会に向けての約束」として新たに表現いたしました。
株式会社ツインバード(代表取締役社長 野水重明 本社:新潟県燕市)は、ライオン株式会社がサステナブルな社会の実現に向け、生活の中で実践できるお洗濯のエコ活動として宣言した「Choose one Project」の趣旨に賛同し、同社が推進するプロジェクトに参画することで、企業活動を通じて脱炭素を含む持続可能な社会づくりに貢献してまいります。
「Choose one Project」とは
“服に、地球に、ちょっといいセンタクを。”
毎分毎秒この瞬間も、世界中で洗濯機は回り続けている。
洗濯をちょっとでもよくできたなら。
サステナブルな社会の実現 に向け、
“すすぎ 1 回”と“衣類のロングライフ化”を啓発する活動です。
このプロジェクトは、2022年から環境省が推奨している「脱炭素を意識した生活を普及させる新たな活動」の一部を実現させるライオン社の取り組み。例えば、洗濯機のすすぎの設定を変えるだけで、電気代や水道代など家計がお得になるだけでなく、CO2排出や水の削減で大きな効果に繋がり毎日の積み重ねの習慣が未来を変えることから、同社は家庭でのCO2排出量の削減につながる製品で「エコの習慣化」を提案。これにより、節水・節電・時短とともに、温暖化につながるCO2排出量の削減にも貢献できます。
● ツインバードのESG活動
ツインバードは価値創造プロセスの中で、社会課題の解決を実現するためにVISION2030「お客様満足No.1」のその先へ ~燕三条発のイノベーションで、世界中の人々に持続可能な幸せを提供するブランドになる~ を掲げています。中期経営計画(2023-2025)のESG 方針ではこの目的を達成するために、家電製品事業、FPSC事業および経営基盤強化を通じてESGを意識した企業活動を展開しています。
これまでも“子どもたちの孤食”と“地域のフードロス”という2つの社会課題解決を目指す新潟市の取り組みに賛同した連携協定などを通じて活動しておりますが、「Choose one Project」宣言に参画することも、企業活動を通じた社会貢献への一つの事例となります。
節水・節電することでCO2排出量の削減を意識した洗濯機 WM-ED55W/B
2017年の洗濯機事業参入時からサステナブルな社会の実現を意識する中、液体洗剤の普及を受け、節水・節電といったテーマを取り入れ、すすぎ1回のコースを搭載した製品を開発してまいりました。2023年に発売したWM-ED55Wでは、すすぎ1回洗剤専用のコースに加え、ライオン社のアクロンスマートケア発売に伴い「すすぎ0回洗剤専用」コース※1を新設しました。
「すすぎ0回洗剤専用」コース※1では、通常2回必要となるすすぎ工程が不要になるため、「おしゃれ着」コース※2と比較した場合、洗濯時間は約21分(約46%)カット。水量は約97L(約65%)節水、電気代※3は約36%カットでき節水・節電することでCO2排出量の削減に貢献します。
※1 「すすぎ0回洗剤専用」コースはWM-ED70Wも搭載。
※2 洗濯量1.5kg・脱水8分に設定した場合。
※3 【電気代】電気料金目安単価31円/kWh(税込)で計算。(2023年7月時点)
節電やフードロス削減につながる“中身が見える冷蔵庫” HR-EI35B
触れると透けるハーフミラー “タッチ & ビュー 機能”
ドアを開けずにじっくり中身が確認できるから、中身を確認したらすぐ閉めなければいけないという当たり前から解放されます。人と冷蔵庫がずっとスムーズに関わりあえる、あたらしい暮らし方の提案です。
ドアについたセンサーに軽く触れるとハーフミラーが透けて開けずに庫内が確認できます。しかもハーフミラーのウインドウは、庫内のすみずみまで見渡せる大きさ。ドアを開閉する回数や時間を減らすことで冷気漏れが少なくなり、節電によるCO2排出量の削減にも貢献できます。
また、最上段まで手と目線が届くように冷蔵庫の高さと奥行きを設計することで、フードロス削減にもつながります。ドアはハーフミラーが馴染む鏡面デザインで、中を見ないときには自然な外観で部屋に馴染んでくれる環境課題の解決とデザイン性を両立させた冷蔵庫です。
FPSC事業 脱炭素への貢献
冷却技術FPSC(フリー・ピストン・スターリング・クーラー)
日本政府の進める2050年カーボンニュートラルの実現への貢献を目指し、脱炭素に貢献する次世代の産業用冷却装置として自動車部品業界の一部で採用されるツインバード独自の冷却技術。
国内での安全安心なコールドチェーン構築の実績や、JICAと連携した「ラスト・ワン・マイル支援」(日本政府によるODA)を通じた国際貢献活動でも使用される同技術は、省電力・低排熱・フロン不使用といったFPSC技術の特徴から、冷却工程を必要とする製造ラインで排熱による温度上昇を抑えるために大規模なエアコン設備の代わりとして導入され、使用電力量の大幅な削減を可能としました。
ものづくりの町 新潟県燕三条で製造
新潟県燕三条地域の技術ネットワークにより高精度の金属加工技術の協力を得たことで、2003 年に商用量産化に成功しました。
ものづくりの土壌、燕三条。
燕三条(新潟県 燕市・三条市)は、金属加工技術で知られ、日本を代表するものづくりの町です。わたしたちは、時代変化に寄り添い、新たなニーズに応えつづける燕三条の職人たちと共創することで、感動や快適を生み出すものづくりを目指しています。
心にささるものだけを。
ツインバードは2021年に創業70周年を迎え、「本質的に価値ある家電を追求する」という想いのもと、ブランド再構築を行いました。「新生・ツインバード」として、未来に向け、私たちが大切にする家電メーカーとしてのブランド価値を、
「社会に向けての約束」として新たに表現いたしました。
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