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日経225先物は11時30分時点、前日比260円高の5万7100円(+0.45%)前後で推移。寄り付きは5万6780 円と、シカゴ日経平均先物(5万6780円)にサヤ寄せする形で、売りが先行して始まった。ただ、直後につけた5万6650円を安値に上へのバイアスが強まり、現物の寄り付き直後に5万7000円台を回復すると、中盤にかけて5万7330円まで上げ幅を広げた。ボリンジャーバンドの+1σ(5万6740円)を朝方に割り込んだ後は、同バンドを上回っての推移であり、押し目待ち狙いのロング対応に向かわせている。
米国市場の不安定な流れを受けて売りが先行する形になったが、ランサムウェア被害発生で前週売られていたアドバンテスト<6857>[東証P]が買い戻されており、日経平均株価を押し上げる形になった。日経225先物は+1σが支持線として機能していることで、まずは前週末の高値(5万7560円)を回復してくるかを見極めたいところであろう。チャート上の陰線部分を埋めてくることができれば、ショートカバーを誘う動きも意識されそうだ。
NT倍率は先物中心限月で15.00倍に上昇。14.84倍に低下して始まり、14.83倍を安値にNTロングに振れる形になった。アドバンテストのインパクトが大きく、NTショートを巻き戻す動きに向かわせたようである。ただ、15.03倍まで上昇し、+1σ(15.01倍)を捉える場面もみられたが、同水準で上値を抑えられる状況が続いていることもあり、リバランスも入りやすいだろう。
株探ニュース
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