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日経225先物は11時30分時点、前日比810円安の5万6750円(-1.40%)前後で推移。寄り付きは5万7100 円と、シカゴ日経平均先物(5万7030円)にサヤ寄せする形で、売りが先行して始まった。直後につけた5万7110円を高値に下へのバイアスが強まり、中盤にかけて5万6800円台まで下落。その後は5万6800円~5万6900円辺りで下げ渋る動きもみられたが、終盤にかけてレンジを下抜け、5万6690円まで下げ幅を広げた。
米国とイランが新たな軍事衝突に近づいているとの懸念が高まった米国市場の流れを引き継ぐ形となり、幅広い銘柄が売られた。これを受けて先物市場でもショート優勢の動きとなったが、上向きで推移するボリンジャーバンドの+1σ(5万6560円)と+2σ(5万8290円)とのレンジを継続。+1σ接近で下げ渋る動きが意識されており、同バンド近辺で底堅さがみられてくるようだと、ショートカバーを誘う可能性はあるだろう。アドバンテスト<6857>[東証P]も下げ渋る動きのなかでは、+1σ割れを狙ったショートを仕掛けにくくする一方で、押し目待ち狙いのロング対応に向かわせよう。
NT倍率は先物中心限月で14.93倍と横ばいで推移。一時14.86倍まで低下する場面もみられたが、25日移動平均線(14.86倍)が支持線として機能しており、その後は75日線(14.91倍)を上回ってきた。同線を上回っての推移となると、NTショートを巻き戻す動きが意識されてくる。
株探ニュース
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