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日経225先物は11時30分時点、前日比20円安の3万7340円(-0.05%)前後で推移。寄り付きは3万7210円と、売りが先行したものの、シカゴ日経平均先物清算値(3万6955円)を上回って始まった。現物の寄り付き後ほどなくして3万7530円まで買われる場面もみられたが、中盤にかけては3万7170円まで売られた。売り一巡後は再び3万7400円を上回りプラス圏を回復したが、終盤にかけてトランプ米大統領の施政方針演説が始まると、持ち高調整に向かわせた。
トランプ大統領の施政方針演説を控えるなか、朝方はウクライナとの鉱物資源協議再開への思惑からショートカバーとみられる動きが入り、ボリンジャーバンドの-2σ(3万7340円)を上回る場面もみられた。ただし、ロングの動きは強まらず、その後は-2σ水準での攻防をみせている。トランプ大統領の施政方針演説は現在も行われており、失望的な見方に向かうようだと、-2σに上値を抑えられる形からショートが入りやすく、-3σ(3万6650円)に接近する可能性はありそうだ。
NT倍率は先物中心限月で13.77倍に低下した。一時13.80倍に上昇する場面もみられたが、その後は13.72倍まで下げた。方向性としてはNTショートに振れやすいトレンドではあるが、アドバンテスト<6857>[東証P]など指数インパクトの大きい値がさハイテク株の一角が買われており、ややNTショートを巻き戻す動きを意識しておきたいタイミングである。
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