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日経225先物は11時30分時点、前日比830円高の3万9390円(+2.15%)前後で推移。寄り付きは3万9800円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万9625円)を上回り、ギャップアップで始まった。ただし、寄り付きを高値に利益確定に伴うロング解消とみられる動きが優勢となり、中盤にかけて3万9350円まで上げ幅を縮める場面もみられた。押し目待ち狙いのロング対応に向かわせるなか、その後は3万9350円~3万9550円辺りでの推移を続けている。
日経225先物はナイトセッションで1000円高と大幅な上昇だったこともあり、寄り付き時点ではインデックスに絡んだヘッジ対応やショートカバーの動きが強まった。ただし、寄り付き時点でヘッジに絡んだ商いは一巡したほか、為替市場では円相場が朝方からは円安の流れが落ちついてきたことで、利益確定に伴う商いも入りやすいところだろう。もっとも、買い一巡後は膠着感が強まる展開は想定されていたこともあり、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうである。
NT倍率は先物中心限月で14.37倍に上昇した。一時14.42倍を付ける場面もみられたが、その後は14.30倍~14.40倍辺りでの足もとのレンジ内で推移している。ファーストリテイリング <9983> [東証P]、アドバンテスト <6857> [東証P]が買われた一方で、東京エレクトロン <8035> [東証P]は買い一巡後に上げ幅を縮めており、方向感をつかみづらくさせていた。
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