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共和電業のニュース
共和電業 <6853> が8月6日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年12月期の連結経常利益を従来予想の15.8億円→15億円(前期は15.6億円)に5.1%下方修正し、一転して4.2%減益見通しとなった。
同時に、1-6月期(上期)の連結経常利益も従来予想の9億円→7.7億円(前年同期は8.1億円)に13.6%下方修正し、一転して4.7%減益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期連結累計期間 売上高につきましては高速道路向け設置型車両重量計の大型物件が発注元工事の遅れにより期ずれとなるとともに、汎用品が全般的に低調に推移したことにから当初予想を下回る見込みとなりました。 損益面では、全社で原価低減に努めた結果、原価率は改善がはかられましたが、売上高の減収分を補うまでには至らず当初予想を下回る見込みとなりました。(2)通期 売上高につきましては高速道路向け設置型車両重量計の大型物件が工事の遅れにより、上期に引き続き一部が翌期にずれ込むこと、米中貿易摩擦問題に端を発した中国景気の減速や米国景気の先行き不透明感、欧州では英国のEU離脱を巡る問題、国内においては消費増税等もあり景気の先行き警戒感から設備投資が慎重になっています。7月以降急激な市場環境の好転は期待できない状況にあることから、通期の売上高予想を修正致します。 損益面につきましては、引続き原価低減等に努めることで改善をはかってまいりますが、売上高の減収分を確保するまでには至らないと判断し、損益予想につきましても修正致します。(注)上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
同時に、1-6月期(上期)の連結経常利益も従来予想の9億円→7.7億円(前年同期は8.1億円)に13.6%下方修正し、一転して4.7%減益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期連結累計期間 売上高につきましては高速道路向け設置型車両重量計の大型物件が発注元工事の遅れにより期ずれとなるとともに、汎用品が全般的に低調に推移したことにから当初予想を下回る見込みとなりました。 損益面では、全社で原価低減に努めた結果、原価率は改善がはかられましたが、売上高の減収分を補うまでには至らず当初予想を下回る見込みとなりました。(2)通期 売上高につきましては高速道路向け設置型車両重量計の大型物件が工事の遅れにより、上期に引き続き一部が翌期にずれ込むこと、米中貿易摩擦問題に端を発した中国景気の減速や米国景気の先行き不透明感、欧州では英国のEU離脱を巡る問題、国内においては消費増税等もあり景気の先行き警戒感から設備投資が慎重になっています。7月以降急激な市場環境の好転は期待できない状況にあることから、通期の売上高予想を修正致します。 損益面につきましては、引続き原価低減等に努めることで改善をはかってまいりますが、売上高の減収分を確保するまでには至らないと判断し、損益予想につきましても修正致します。(注)上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
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