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増設メモリーやフラッシュメモリーの製造販売を行うほか、IoT・5Gに対応した通信コンサルティング事業にも展開する。M&A戦略も積極的な姿勢をみせている。メモリーモジュールの製造販売は同社傘下のアドテックが行い、既に30年以上の実績を誇る。アドテックは高性能CPUモジュールを活用したIoT機器の設計・開発・製造をワンストップで提供できる強みを持ち同社の業績に大きく貢献している。23年3月期は売上高こそ減収見通しながら、利益面では高成長が続く。23年3月期の営業利益予想は期中2度にわたる増額を行っている。直近では今月10日に従来予想の7億8000万円から9億円(前期比25%増)へ上方修正を発表した。株価的には22年の大発会につけた昨年来高値585円が当面の目標となるが、中期的には21年9月の戻り高値853円が上値のポイントとして意識される。時価予想PERは8倍台で水準訂正余地は大きい。