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アイコムのニュース
アイコム <6820> [東証P] が8月16日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。24年3月期の連結経常利益を従来予想の31.1億円→37.7億円(前期は32.6億円)に21.2%上方修正し、一転して15.6%増益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の11.7億円→20.5億円(前年同期は15.8億円)に75.2%上方修正し、一転して29.6%増益見通しとなった。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の65円→82円(前期は72円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
特に海外市場における経済活動の正常化に伴う強い需要に支えられ、当第1四半期の連結売上高は2023年8月10日の発表のとおり、過去最高となりました。利益面でも売上高が計画を上回ったことや円安に伴う為替差益により想定以上の水準で推移しました。半導体を始めとする資材入手難は若干の改善は見られるものの依然継続しており供給面での懸念材料はございますが、無線機事業の需要は引き続き底堅く推移するものと見ており、第2四半期累計期間及び通期の業績予想を上記のとおり上方修正いたしました。なお、業績予想の前提となる平均為替レートは、米ドル137円(前回公表128円)、ユーロ148円(前回公表138円)と想定しております。
上記の「2024年3月期連結業績予想の修正」を踏まえ、配当政策の基本方針に基づき、期末配当金予想を57円(年間配当金予想82円)といたします。<配当政策の基本方針>当社は株主への利益還元を重要な経営課題のひとつとして考えております。株主への利益還元につきましては、安定的な配当の継続を毎期の連結業績に応じて行うことが必要と考えております。具体的には、1株当たり年間配当額50円あるいは連結配当性向40%のいずれか高い方を下限とすることを基本方針とします。※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的と判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の11.7億円→20.5億円(前年同期は15.8億円)に75.2%上方修正し、一転して29.6%増益見通しとなった。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の65円→82円(前期は72円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
特に海外市場における経済活動の正常化に伴う強い需要に支えられ、当第1四半期の連結売上高は2023年8月10日の発表のとおり、過去最高となりました。利益面でも売上高が計画を上回ったことや円安に伴う為替差益により想定以上の水準で推移しました。半導体を始めとする資材入手難は若干の改善は見られるものの依然継続しており供給面での懸念材料はございますが、無線機事業の需要は引き続き底堅く推移するものと見ており、第2四半期累計期間及び通期の業績予想を上記のとおり上方修正いたしました。なお、業績予想の前提となる平均為替レートは、米ドル137円(前回公表128円)、ユーロ148円(前回公表138円)と想定しております。
上記の「2024年3月期連結業績予想の修正」を踏まえ、配当政策の基本方針に基づき、期末配当金予想を57円(年間配当金予想82円)といたします。<配当政策の基本方針>当社は株主への利益還元を重要な経営課題のひとつとして考えております。株主への利益還元につきましては、安定的な配当の継続を毎期の連結業績に応じて行うことが必要と考えております。具体的には、1株当たり年間配当額50円あるいは連結配当性向40%のいずれか高い方を下限とすることを基本方針とします。※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的と判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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