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ザインエレクトロニクスのニュース
ザインエレクトロニクス<6769>は13日、電子情報通信学会が開催するBeyond5G/6G関連シンポジウムにて、総務省が実施する研究開発プロジェクトにおける同社の研究成果について発表することを明らかにした。
総務省では、新たな電波利用ニーズの拡大に対応するため、周波数のひっ迫状況を緩和し、電波の有効利用を目的とした電波資源拡大のための研究開発とともに、第5世代移動通信システム(5G)等の新たな電波利用ニーズに対応するため、周波数の効率的な利用や共同利用を推進することを目的とした異システム間の周波数共用技術の高度化に関する研究開発が実施されている。
同社はこのうち「集積電子デバイスによる大容量映像の非圧縮低電力無線伝送技術の研究開発」の研究開発課題に対して、高周波数帯における非圧縮低電力無線伝送技術と高周波数帯の無線による高精細度映像伝送技術を開発するため、共同研究機関である情報通信研究機構、広島大学、名古屋工業大学、東京理科大学とともに取り組んでいる。
同社は現在、中期経営戦略「5G&Beyond」に取り組んでおり、高速情報伝送ソリューションを通じて社会の成長分野の拡大に貢献する方針を掲げている。上記の講演内では省電力通信方式を発表する予定であり、同社の足元の取り組みや省電力技術に注目が集まることで、業界内での知名度・プレゼンスの向上が期待できると弊社は考える。
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総務省では、新たな電波利用ニーズの拡大に対応するため、周波数のひっ迫状況を緩和し、電波の有効利用を目的とした電波資源拡大のための研究開発とともに、第5世代移動通信システム(5G)等の新たな電波利用ニーズに対応するため、周波数の効率的な利用や共同利用を推進することを目的とした異システム間の周波数共用技術の高度化に関する研究開発が実施されている。
同社はこのうち「集積電子デバイスによる大容量映像の非圧縮低電力無線伝送技術の研究開発」の研究開発課題に対して、高周波数帯における非圧縮低電力無線伝送技術と高周波数帯の無線による高精細度映像伝送技術を開発するため、共同研究機関である情報通信研究機構、広島大学、名古屋工業大学、東京理科大学とともに取り組んでいる。
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