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タムラ製作所のニュース
タムラ製作所 <6768> [東証P] が4月25日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結最終損益を従来予想の11億円の黒字→2億円の赤字(前の期は5.4億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の11.5億円の黒字→1.4億円の赤字(前年同期は5.1億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年11月5日に公表いたしました2022年3月期通期業績予想に対して、利益面で差異が生じております。銅・鉄・錫などの主要な素材価格の上昇について、顧客への価格転嫁を進めているものの、石油化学製品やその他の購入部材などについても値上がりが続き、利益の確保が難しい局面が継続しております。さらに、半導体をはじめとする部材調達の遅れで、年度末に予定していた放送機器の売上が遅延し、自動車関連の顧客では半導体不足や新型コロナウイルス感染症の拡大により減産が行われたことなどから、営業利益は6億円程度減少することが予想されます。また、当社連結子会社において減損損失約5億円を計上する見込みとなったことから、親会社株主に帰属する当期純利益は13億円程度減少するものとして業績予想を修正いたします。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の11.5億円の黒字→1.4億円の赤字(前年同期は5.1億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年11月5日に公表いたしました2022年3月期通期業績予想に対して、利益面で差異が生じております。銅・鉄・錫などの主要な素材価格の上昇について、顧客への価格転嫁を進めているものの、石油化学製品やその他の購入部材などについても値上がりが続き、利益の確保が難しい局面が継続しております。さらに、半導体をはじめとする部材調達の遅れで、年度末に予定していた放送機器の売上が遅延し、自動車関連の顧客では半導体不足や新型コロナウイルス感染症の拡大により減産が行われたことなどから、営業利益は6億円程度減少することが予想されます。また、当社連結子会社において減損損失約5億円を計上する見込みとなったことから、親会社株主に帰属する当期純利益は13億円程度減少するものとして業績予想を修正いたします。
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