12/10日は、指標の大下げに対して、後場の鋭い伸び足。
12/11日は、指標の後場の末足にたいして、反応が薄かった。
パナのTOBで、日立と並ぶ家電メーカーになったが
TOB統合による一時的なシステム混乱や、製品価格調整のもたつき、もしくは
不調和がでるなら、クリスマス商戦や、来年の就職記念セール、入学セール等の一番美味しい時期をライバルの「日立」に持っていかれるかもしれない。
下がってから、再度トライできる「好機」もあるかも知れない。