■注目銘柄:【売り】パナソニック(6752)
■注目理由
2月3日に第3四半期決算を発表。中国での景気減速などの影響から減収となったが、純利益は増益での着地となった。一方、同社株は昨年9月以降に35%ほど上昇した。短期的には過熱感が出てくるとも考えられる。反動安に気をつけたい。
■テクニカル分析
2月17日は前日比-1.0%の1195.5円で引けた。直近上昇が続いていたため過熱感が出てきたと考えられる。昨年9月以降だけで35%ほど値上がりしている。これまで大きく上昇しただけに、反動安の可能性に気をつけたい。
■事業概要
大手家電メーカー。時価総額約2兆9000億円。PER約14倍 PBR約1.4倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第3四半期決算では、売上高5兆7556億34百万円(前年同期比-5.4%)、営業利益2406億73百万円(同-17.8%)、親会社の所有者に帰属する四半期純利益1781億48百万円(同+2.6%)となっている。
2月3日に第3四半期決算を発表。中国での景気減速などの影響から減収となったが、純利益は増益での着地となった。一方、同社株は昨年9月以降に35%ほど上昇した。短期的には過熱感が出てくるとも考えられる。反動安に気をつけたい。
■テクニカル分析
2月17日は前日比-1.0%の1195.5円で引けた。直近上昇が続いていたため過熱感が出てきたと考えられる。昨年9月以降だけで35%ほど値上がりしている。これまで大きく上昇しただけに、反動安の可能性に気をつけたい。
■事業概要
大手家電メーカー。時価総額約2兆9000億円。PER約14倍 PBR約1.4倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第3四半期決算では、売上高5兆7556億34百万円(前年同期比-5.4%)、営業利益2406億73百万円(同-17.8%)、親会社の所有者に帰属する四半期純利益1781億48百万円(同+2.6%)となっている。