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KIホールディングスのニュース
KIホールディングス <6747> [東証2] が4月24日大引け後(16:00)に決算を発表。18年9月期第2四半期累計(17年10月-18年3月)の連結経常利益は前年同期比48.3%増の35.9億円に拡大し、従来予想の29億円を上回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の38億円→44億円(前期は37億円)に15.8%上方修正し、増益率が2.6%増→18.8%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常利益は前年同期比37.0%減の8億円に落ち込む計算になる。
同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比34.9%増の23.4億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の11.7%→15.1%に上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期 差異の理由連結:売上高につきましては、公共事業向けの売上減少により、減収となりました。営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、原価低減等により増益となりました。個別:売上高につきましては、補給部品の出荷増により、増収となりました。これを受けて営業利益につきましても増益となりましたが、受取配当金の減少により、経常利益及び四半期純利益は減益となりました。(2) 通期 修正の理由連結:売上高につきましては、中国高速鉄道向けの売上増加により、増収となる見通しであります。営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、売上高の増加及び原価低減等により、増益となる見通しであります。個別:売上高につきましては、補給部品の出荷増により、増収となる見通しであります。営業利益、経常利益につきましては、売上高の増加及び経費の減少等により、増益となる見通しであります。
併せて、通期の同利益を従来予想の38億円→44億円(前期は37億円)に15.8%上方修正し、増益率が2.6%増→18.8%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常利益は前年同期比37.0%減の8億円に落ち込む計算になる。
同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比34.9%増の23.4億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の11.7%→15.1%に上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期 差異の理由連結:売上高につきましては、公共事業向けの売上減少により、減収となりました。営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、原価低減等により増益となりました。個別:売上高につきましては、補給部品の出荷増により、増収となりました。これを受けて営業利益につきましても増益となりましたが、受取配当金の減少により、経常利益及び四半期純利益は減益となりました。(2) 通期 修正の理由連結:売上高につきましては、中国高速鉄道向けの売上増加により、増収となる見通しであります。営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、売上高の増加及び原価低減等により、増益となる見通しであります。個別:売上高につきましては、補給部品の出荷増により、増収となる見通しであります。営業利益、経常利益につきましては、売上高の増加及び経費の減少等により、増益となる見通しであります。
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