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能美防災のニュース
能美防災株式会社が株式会社グランゼーラと共同で火災を臨場体験できるVRコンテンツ「火災臨場体験VR~混乱のオフィス~」を制作、法人顧客向けに体験機会の提供を開始
「火災臨場体験VR~混乱のオフィス~」はオフィスビルでの火災(炎や煙)と、人々の混乱の様子まで再現したVRコンテンツです。
防災教育や訓練の効果を高めるためには、災害の危険性や怖さを正しく認識し、“自分事”として捉えてもらうことが重要です。当社は、約100年にわたって“火災”に対峙してきましたが、その危険性や怖さを体感してもらうためにVRコンテンツを制作して2021年9月1日にリリースし、企業など法人のお客様向けに体験機会の提供を開始しました。
※VRコンテンツのプロモーション映像
VRコンテンツ開発の主旨
昨今の工場や倉庫等での火災事故を受け、多くの企業では火災を想定した自衛消防体制の維持とともに、防災教育や訓練の強化・充実を図ろうとしています。一方、ヒアリング調査を行ったところ、「火災は起きない前提で考えている人が多くを占めるため、教育効果が思うように上がらない」「訓練への参加者を集めることに苦労している」などの課題が浮かび上がってきました。
このたびリリースする「火災臨場体験VR~混乱のオフィス~」では、火災の危険性や怖さを、炎や煙の表現だけでなく、火災に直面した人々の混乱の様子をリアリティのある動きと音で表現しています。これは地震災害をテーマにしたゲームソフト「絶体絶命都市」シリーズを代表作とする、株式会社グランゼーラ(本社:石川県金沢市、代表取締役:名倉剛)と共同で制作することによって実現できた、当コンテンツの特長となります。
火災臨場体験VR~混乱のオフィス~ の概要
このコンテンツでは、ビルの2階にあるオフィスのパソコンから出火した火災など3つのシーンを体験できます。これらにより、火災の怖さと警報を疑わず行動を開始することの大切さを体感するとともに、訓練への参加や必要な知識・スキルを学習する動機を高めることが期待できます。
コピーライト表記 :(C)2021 NOHMI BOSAI LTD. 火災臨場体験VR uses the Unreal(R) Engine. Unreal(R) is a trademark or registered trademark of Epic Games, Inc. in the United States of America and elsewhere. Unreal(R) Engine, Copyright 1998 – 2021, Epic Games, Inc. All rights reserved.
シーン1▶出火したオフィス(2階)のシーン
目の前でパソコンが燃え、広がる炎や立ち上る煙を目の当たりにした人々が混乱する。
シーン2▶出火フロアの2つ上(4階)のシーン
鳴り響く警報に対して大半の人が警報を疑い避難しようとせず、避難を始めたときには階段室を伝って煙が迫って来ている。
シーン3▶出火したフロアの廊下のシーン
警報を疑って避難しないうちに、非常階段につながる廊下に大量の煙が充満し、避難が難しくなってしまっている。
今後の展開
まずは企業など法人のお客様に体験していただくところから始め、その後、体験者の意見を踏まえてシーンを増やし、VRコンテンツの入ったパソコンとヘッドマウントディスプレイをセットでレンタルするサービス展開へ発展させる予定です。これにより多くの方々へ火災の危険性や怖さを体感していただく機会を増やしていきます。
当社は、「火災臨場体験VR~混乱のオフィス~」の提供を通して、より安全で安心して暮らせる社会の実現に貢献していきます。
「火災臨場体験VR~混乱のオフィス~」に関する問い合わせ先
能美防災株式会社 総合企画室 担当:佐々木 / 淺野 / 加藤 TEL:03-3265-0218
会社概要
名称:能美防災株式会社
代表者:代表取締役社長 岡村武士
所在地:東京都千代田区九段南4-7-3
設立:1944年5月5日
資本金:133億2百万円(東証1部上場)
主な事業:各種防災設備・システムの企画、開発、設計、施工、保守と各種防災機器の設計、製造、販売
URL:https://www.nohmi.co.jp
防災教育や訓練の効果を高めるためには、災害の危険性や怖さを正しく認識し、“自分事”として捉えてもらうことが重要です。当社は、約100年にわたって“火災”に対峙してきましたが、その危険性や怖さを体感してもらうためにVRコンテンツを制作して2021年9月1日にリリースし、企業など法人のお客様向けに体験機会の提供を開始しました。
※VRコンテンツのプロモーション映像
VRコンテンツ開発の主旨
昨今の工場や倉庫等での火災事故を受け、多くの企業では火災を想定した自衛消防体制の維持とともに、防災教育や訓練の強化・充実を図ろうとしています。一方、ヒアリング調査を行ったところ、「火災は起きない前提で考えている人が多くを占めるため、教育効果が思うように上がらない」「訓練への参加者を集めることに苦労している」などの課題が浮かび上がってきました。
このたびリリースする「火災臨場体験VR~混乱のオフィス~」では、火災の危険性や怖さを、炎や煙の表現だけでなく、火災に直面した人々の混乱の様子をリアリティのある動きと音で表現しています。これは地震災害をテーマにしたゲームソフト「絶体絶命都市」シリーズを代表作とする、株式会社グランゼーラ(本社:石川県金沢市、代表取締役:名倉剛)と共同で制作することによって実現できた、当コンテンツの特長となります。
火災臨場体験VR~混乱のオフィス~ の概要
このコンテンツでは、ビルの2階にあるオフィスのパソコンから出火した火災など3つのシーンを体験できます。これらにより、火災の怖さと警報を疑わず行動を開始することの大切さを体感するとともに、訓練への参加や必要な知識・スキルを学習する動機を高めることが期待できます。
コピーライト表記 :(C)2021 NOHMI BOSAI LTD. 火災臨場体験VR uses the Unreal(R) Engine. Unreal(R) is a trademark or registered trademark of Epic Games, Inc. in the United States of America and elsewhere. Unreal(R) Engine, Copyright 1998 – 2021, Epic Games, Inc. All rights reserved.
シーン1▶出火したオフィス(2階)のシーン
目の前でパソコンが燃え、広がる炎や立ち上る煙を目の当たりにした人々が混乱する。
シーン2▶出火フロアの2つ上(4階)のシーン
鳴り響く警報に対して大半の人が警報を疑い避難しようとせず、避難を始めたときには階段室を伝って煙が迫って来ている。
シーン3▶出火したフロアの廊下のシーン
警報を疑って避難しないうちに、非常階段につながる廊下に大量の煙が充満し、避難が難しくなってしまっている。
今後の展開
まずは企業など法人のお客様に体験していただくところから始め、その後、体験者の意見を踏まえてシーンを増やし、VRコンテンツの入ったパソコンとヘッドマウントディスプレイをセットでレンタルするサービス展開へ発展させる予定です。これにより多くの方々へ火災の危険性や怖さを体感していただく機会を増やしていきます。
当社は、「火災臨場体験VR~混乱のオフィス~」の提供を通して、より安全で安心して暮らせる社会の実現に貢献していきます。
「火災臨場体験VR~混乱のオフィス~」に関する問い合わせ先
能美防災株式会社 総合企画室 担当:佐々木 / 淺野 / 加藤 TEL:03-3265-0218
会社概要
名称:能美防災株式会社
代表者:代表取締役社長 岡村武士
所在地:東京都千代田区九段南4-7-3
設立:1944年5月5日
資本金:133億2百万円(東証1部上場)
主な事業:各種防災設備・システムの企画、開発、設計、施工、保守と各種防災機器の設計、製造、販売
URL:https://www.nohmi.co.jp
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