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アクセル<6730>は7日、2021年3月期第1四半期(20年4-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比67.3%増の25.64億円、営業利益が4.23億円(前年同期は0.05億円の利益)、経常利益が4.25億円(同0.11億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純利益が3.38億円(同0.06億円の利益)となった。
LSI開発販売関連の売上高は25.02億円、セグメント利益は6.65億円となった。パチンコ・パチスロ機向けにおいて、グラフィックスLSIが前年同期比約5万個増加となる約17万個の販売、さらにはメモリモジュール製品が採用顧客の旺盛な需要に支えられ大幅な販売増加となるなど、パチンコ・パチスロ機向け製品を中心に好調な販売となった。また、同セグメントにおける当四半期末の受注残高は38.28億円となっており、堅調に受注が積みあがっているが、旧規則機の市場撤去期限の延長措置に伴う影響に加え、新型コロナウイルス感染症による先行きの不透明さから今後の動向は注視が必要な状況となっている。
新規事業関連は売上高が0.61億円、セグメント損失が0.93億円となった。ミドルウェア、機械学習(AI)、ブロックチェーン、セキュリティ領域に向けたスタートアップ事業であり、ミドルウェア、機械学習(AI)領域での売上高が中心となっている。
2021年3月期の連結業績予想については、現在算定中であり合理的に予想可能となった時点で速やかに開示するとしている。
<NB>
LSI開発販売関連の売上高は25.02億円、セグメント利益は6.65億円となった。パチンコ・パチスロ機向けにおいて、グラフィックスLSIが前年同期比約5万個増加となる約17万個の販売、さらにはメモリモジュール製品が採用顧客の旺盛な需要に支えられ大幅な販売増加となるなど、パチンコ・パチスロ機向け製品を中心に好調な販売となった。また、同セグメントにおける当四半期末の受注残高は38.28億円となっており、堅調に受注が積みあがっているが、旧規則機の市場撤去期限の延長措置に伴う影響に加え、新型コロナウイルス感染症による先行きの不透明さから今後の動向は注視が必要な状況となっている。
新規事業関連は売上高が0.61億円、セグメント損失が0.93億円となった。ミドルウェア、機械学習(AI)、ブロックチェーン、セキュリティ領域に向けたスタートアップ事業であり、ミドルウェア、機械学習(AI)領域での売上高が中心となっている。
2021年3月期の連結業績予想については、現在算定中であり合理的に予想可能となった時点で速やかに開示するとしている。
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