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明星電気のニュース
明星電気 <6709> [東証2] が2月9日後場(13:00)に決算を発表。21年3月期第3四半期累計(4-12月)の経常損益(非連結)は1億6500万円の赤字(前年同期連結は1600万円の赤字)に赤字幅が拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の3億1000万円→2億9000万円(前期連結は5億7100万円)に6.5%下方修正し、減益率が45.7%減→49.2%減に拡大する見通しとなった。ただ、通期の最終利益は従来予想の3億円→3億3000万円(前期連結は3億8100万円)に10.0%上方修正し、減益率が21.3%減→13.4%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の5億2900万円→5億0900万円(前年同期連結は7億4600万円)に3.8%減額し、減益率が29.1%減→31.8%減に拡大する計算になる。
業績悪化に伴い、従来未定としていた期末一括配当は7円(前期は10円)実施する方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の経常利益は前年同期連結比66.0%減の5400万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の7.9%→3.1%に大幅悪化した。
※今期から非連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主の皆様への安定的な利益還元を最重要課題であると認識し、市場環境の変化に耐え得る強靭な経営基盤の確立と財政基盤の強化を図りつつ、収益状況を勘案しながら利益配分をすることを基本方針としております。 当期の期末配当予想につきましては、当社を取り巻く経営環境が不透明なことに加えて、第4四半期会計期間に売上高と利益が集中する当社の季節的変動傾向を踏まえて、従来未定としておりましたが、通期の業績見込み、財務状況や配当性向等を総合的に勘案した結果、1株当たり7円とさせていただくこととしました。
併せて、通期の同利益を従来予想の3億1000万円→2億9000万円(前期連結は5億7100万円)に6.5%下方修正し、減益率が45.7%減→49.2%減に拡大する見通しとなった。ただ、通期の最終利益は従来予想の3億円→3億3000万円(前期連結は3億8100万円)に10.0%上方修正し、減益率が21.3%減→13.4%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の5億2900万円→5億0900万円(前年同期連結は7億4600万円)に3.8%減額し、減益率が29.1%減→31.8%減に拡大する計算になる。
業績悪化に伴い、従来未定としていた期末一括配当は7円(前期は10円)実施する方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の経常利益は前年同期連結比66.0%減の5400万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の7.9%→3.1%に大幅悪化した。
※今期から非連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主の皆様への安定的な利益還元を最重要課題であると認識し、市場環境の変化に耐え得る強靭な経営基盤の確立と財政基盤の強化を図りつつ、収益状況を勘案しながら利益配分をすることを基本方針としております。 当期の期末配当予想につきましては、当社を取り巻く経営環境が不透明なことに加えて、第4四半期会計期間に売上高と利益が集中する当社の季節的変動傾向を踏まえて、従来未定としておりましたが、通期の業績見込み、財務状況や配当性向等を総合的に勘案した結果、1株当たり7円とさせていただくこととしました。
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