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*13:06JST 橋本総業HD Research Memo(6):DXや機能充実で生産性向上を目指す
■橋本総業ホールディングス<7570>の中期計画
6.「進化活動」
「進化活動」は、「しくみ作り」「人づくり」「しかけ作り」を通じて、同社だけでなく取引先の生産性向上も推進する取り組みである。「しくみ作り」では、商流の一貫化(サプライチェーン)、物流の共同化(ワンストップ化)、情報流の共有化(ダイレクト化)に取り組む。「人づくり」では、業界のプロ人材の育成に取り組んでおり、仕事の基本、商品知識、業界資格の習得のほか、「橋本学校」など対面とオンラインを併用した研修、実地研修ができる東雲研修センターでの施工研修を開催している。次世代経営者の育成を通じて、取引先各社と同社の人間関係の深化や、社会問題化しつつある後継者難の解消につなげる方針だ。「しかけ作り」では、DXの活用、5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)、見える化、チーム活動などを推進している。
中期計画では、このうちDX、教育・研修、ネットワークづくり、機能充実を特に推進する方針である。DXでは従業員の職種別DXと「新ACOS※」によるプロセス改革・自動化・AIの導入、教育・研修では従業員層別のハイブリッド教育、ネットワークづくりでは「OPS」や「HOPE」の拡張と普及、取引先とのデータ交換、機能充実では川上物流の取り込みやシステム販売、海外での積算などに取り組む。これにより「OPS」で年間10%成長、「HOPE」の参加では150社・1,500人を目標とし、2028年3月期に1人当たり生産性を12%強改善する方針である。
※ ACOS(Advanced Comprehensive Operating System)とは、NEC<6701>のメインフレーム製品のブランド名で、独自設計のメインフレーム本体とオペレーティングシステム(OS)からなる。
「HSDGCG活動」など各戦略を通じ「ベストカンパニー」を目指す
7.「HSDGCG活動」
従来同社はESGやSDGsへの対応を重視してきたが、独自の取り組みである「HSDGCG活動」で、Health、Society、Digital、Green、Comfortable、Globalの6つの分野に注力する方針だ。「Health」では、テニスなどスポーツや医療機関によるサポートを通じCSR活動・育成活動に取り組み、健康企業(ホワイト500)の認定を目指す。「Society」では、地方自治体と協業した地域貢献や産学連携、業界貢献を推進し、きわだつ中堅企業を目指す。「Digital」では、社内や取引先間、業界全体の効率化、生産性向上など自社開発システムなどを通じたDXに取り組み、「DX認定」を取得するなどスマートカンパニーを目指す。「Green」では、環境・設備機材の販売はもとより、社内のゼロエネルギー化や再生可能エネルギーの活用など新しいビジネスモデルのグリーンカンパニーを目指す。「Comfortable」では、新しい生活の提案によって企業として社会に貢献する快適生活創造企業を目指す。「Global」では、タイなど海外で流通とサービスを通じた快適生活のグローバル展開を目指す。同社は中期計画のなかで、「HSDGCG活動」を含めた各戦略を通じて積み上げられた利益を、配当(配当性向30%維持)や納税によって社会へ、毎月10万円を目標としたベースアップや働き方改革によって社員へ還元するとともに、成長のため投資や持続的企業に向けて内部留保にも配分することで、「ベストカンパニー」として進化していくことを目指している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
<HN>
6.「進化活動」
「進化活動」は、「しくみ作り」「人づくり」「しかけ作り」を通じて、同社だけでなく取引先の生産性向上も推進する取り組みである。「しくみ作り」では、商流の一貫化(サプライチェーン)、物流の共同化(ワンストップ化)、情報流の共有化(ダイレクト化)に取り組む。「人づくり」では、業界のプロ人材の育成に取り組んでおり、仕事の基本、商品知識、業界資格の習得のほか、「橋本学校」など対面とオンラインを併用した研修、実地研修ができる東雲研修センターでの施工研修を開催している。次世代経営者の育成を通じて、取引先各社と同社の人間関係の深化や、社会問題化しつつある後継者難の解消につなげる方針だ。「しかけ作り」では、DXの活用、5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)、見える化、チーム活動などを推進している。
中期計画では、このうちDX、教育・研修、ネットワークづくり、機能充実を特に推進する方針である。DXでは従業員の職種別DXと「新ACOS※」によるプロセス改革・自動化・AIの導入、教育・研修では従業員層別のハイブリッド教育、ネットワークづくりでは「OPS」や「HOPE」の拡張と普及、取引先とのデータ交換、機能充実では川上物流の取り込みやシステム販売、海外での積算などに取り組む。これにより「OPS」で年間10%成長、「HOPE」の参加では150社・1,500人を目標とし、2028年3月期に1人当たり生産性を12%強改善する方針である。
※ ACOS(Advanced Comprehensive Operating System)とは、NEC<6701>のメインフレーム製品のブランド名で、独自設計のメインフレーム本体とオペレーティングシステム(OS)からなる。
「HSDGCG活動」など各戦略を通じ「ベストカンパニー」を目指す
7.「HSDGCG活動」
従来同社はESGやSDGsへの対応を重視してきたが、独自の取り組みである「HSDGCG活動」で、Health、Society、Digital、Green、Comfortable、Globalの6つの分野に注力する方針だ。「Health」では、テニスなどスポーツや医療機関によるサポートを通じCSR活動・育成活動に取り組み、健康企業(ホワイト500)の認定を目指す。「Society」では、地方自治体と協業した地域貢献や産学連携、業界貢献を推進し、きわだつ中堅企業を目指す。「Digital」では、社内や取引先間、業界全体の効率化、生産性向上など自社開発システムなどを通じたDXに取り組み、「DX認定」を取得するなどスマートカンパニーを目指す。「Green」では、環境・設備機材の販売はもとより、社内のゼロエネルギー化や再生可能エネルギーの活用など新しいビジネスモデルのグリーンカンパニーを目指す。「Comfortable」では、新しい生活の提案によって企業として社会に貢献する快適生活創造企業を目指す。「Global」では、タイなど海外で流通とサービスを通じた快適生活のグローバル展開を目指す。同社は中期計画のなかで、「HSDGCG活動」を含めた各戦略を通じて積み上げられた利益を、配当(配当性向30%維持)や納税によって社会へ、毎月10万円を目標としたベースアップや働き方改革によって社員へ還元するとともに、成長のため投資や持続的企業に向けて内部留保にも配分することで、「ベストカンパニー」として進化していくことを目指している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
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