1,430円
テックポイント・インクのニュース
17日のマザーズ先物は前日比20.0pt高の920.0ptと反発して取引を終えた。高値は921.0pt、安値は902.0pt、取引高は2282枚。
本日のマザーズ先物は反発して引けた。米国の自動車・自動車部品メーカーへの関税導入に対する警戒感などを背景に、主力の東証1部銘柄では手掛けにくさが意識されるなか、個人投資家の資金が新興市場に集まると、マザーズ先物にも買いが波及した。個別でも資本業務提携、好決算など個別材料株や値動きの軽い低位株や指数寄与度の高い時価総額上位銘柄などを中心に値を上げる銘柄が多く、投資マインドは徐々に改善に向かっているようだ。ただ、900pt台を回復に伴う目先の目標達成感も台頭しており、上値では戻り待ちの売りなども散見された。
本日のマザーズ市場では、KDDI<9433>との資本業務提携が引き続き手掛かり材料視されたエコモット<3987>や、ゲームの企画・開発などを手掛けるディライトワークスとの資本業務提携を発表したAiming<3911>がともにストップ高まで買い進まれた。また、車載用半導体がJVCKW<6632>の新型カーナビに採用されたテックポイント<6697>も制限値幅いっぱいまで買われた。
<DM>
本日のマザーズ先物は反発して引けた。米国の自動車・自動車部品メーカーへの関税導入に対する警戒感などを背景に、主力の東証1部銘柄では手掛けにくさが意識されるなか、個人投資家の資金が新興市場に集まると、マザーズ先物にも買いが波及した。個別でも資本業務提携、好決算など個別材料株や値動きの軽い低位株や指数寄与度の高い時価総額上位銘柄などを中心に値を上げる銘柄が多く、投資マインドは徐々に改善に向かっているようだ。ただ、900pt台を回復に伴う目先の目標達成感も台頭しており、上値では戻り待ちの売りなども散見された。
本日のマザーズ市場では、KDDI<9433>との資本業務提携が引き続き手掛かり材料視されたエコモット<3987>や、ゲームの企画・開発などを手掛けるディライトワークスとの資本業務提携を発表したAiming<3911>がともにストップ高まで買い進まれた。また、車載用半導体がJVCKW<6632>の新型カーナビに採用されたテックポイント<6697>も制限値幅いっぱいまで買われた。
<DM>
この銘柄の最新ニュース
テクポイントのニュース一覧- テックポイント Research Memo(6):AI含む映像処理技術のIPを取得し、SoCに進出 2024/04/10
- テックポイント Research Memo(5):監視カメラ向けは需要回復に期待、車載カメラ向けは増収を見込み計画達成へ 2024/04/10
- テックポイント Research Memo(4):電子デバイスメーカーの在庫調整プロセスは継続も需要の回復傾向が見られる 2024/04/10
- テックポイント Research Memo(3):車載カメラ分野は新機種向け・新規顧客向けの受注獲得で出荷増 2024/04/10
- テックポイント Research Memo(2):監視・車載カメラシステム向け半導体を手掛けるファブレス半導体企業 2024/04/10
マーケットニュース
テックポイント・インクの取引履歴を振り返りませんか?
テックポイント・インクの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。