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テックポイント・インクのニュース
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にテックポイント
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」14日正午現在で、
テックポイント・インク<6697.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
テックポイントは値幅制限上限でカイ気配に張りついたまま。きょうで3日連続ストップ高と異彩人気、チャート的にも底値離脱の色を鮮明としている。米シリコンバレーに本拠を置く半導体のファブレスメーカーで、監視カメラや車載用半導体で実績が高い。米国と中国のハイテク製品を巡る覇権争いが激化するなか、米国では中国が強みを持つ監視カメラなどのハイテク製品を安全保障上の理由から排除する動きに発展している。そのなか、同社では中国製品向けで業績へのダメージは軽微であることを開示している。一方、習近平国家主席の肝いりで推進されている「中国製造2025」にも見直しの動きが報じられている。監視カメラ向け半導体で米国を拠点とする同社のビジネスチャンスが広がるとの思惑が買い人気を増幅させる背景となっている。
出所:minkabuPRESS
テックポイント・インク<6697.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
テックポイントは値幅制限上限でカイ気配に張りついたまま。きょうで3日連続ストップ高と異彩人気、チャート的にも底値離脱の色を鮮明としている。米シリコンバレーに本拠を置く半導体のファブレスメーカーで、監視カメラや車載用半導体で実績が高い。米国と中国のハイテク製品を巡る覇権争いが激化するなか、米国では中国が強みを持つ監視カメラなどのハイテク製品を安全保障上の理由から排除する動きに発展している。そのなか、同社では中国製品向けで業績へのダメージは軽微であることを開示している。一方、習近平国家主席の肝いりで推進されている「中国製造2025」にも見直しの動きが報じられている。監視カメラ向け半導体で米国を拠点とする同社のビジネスチャンスが広がるとの思惑が買い人気を増幅させる背景となっている。
出所:minkabuPRESS
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