471円
シライ電子工業の個人投資家の売買予想
予想株価
448円
登録時株価
337.0円
獲得ポイント
+10.12pt.
収益率
+3.85%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
1件のコメントがあります
シライ電子工業
現状の決算詳細(中間期)為替は1ドル100円以下の時でした。
売上高 営業利益 経常利益 純利益(百万)一株益(円)
今期実績 11998 305 879 633 45.33
四季報予想 11500 180 430 390 27.9
会社予想 11500 180 300 278 19.89
これから見ても予想をはるかに上回る増収増益の状態です。何より営業利益の伸びが好印象です。前期より3期目も営業益が中間よりも伸びて行っているので、今期でもそこは期待できるのではと思います。
売上高 営業利益 経常利益 純利益(百万)一株益(円)
今期予想
四季報予想 24000 550 900 660 47.2
会社予想(以前) 24000 500 500 425 30.41
会社予想(修正後) 24000 500 500 303 21.68←忠実に損失計上
分かっている人はいいのですが、ここが重要なところです。シライはただ単に忠実に通期の予想を希望退職者にかかる費用(損失)を以前の予想から引いただけでの修正を出してきました。普通に考えればまぁ下方修正になっても不思議ではないと思う人もいるでしょうが、問題はすごい勢い今期の実績を伸ばしてきているところです。中間期の実績を見ただけで分かる通り、損失を計上しても下方修正になる可能性なんて今のところ考えられないのに、あえて忠実に下方修正を出した。要するにこれからこの推移で行くのであれば、のちに3期目、本決算で上方修正に切り替えてくる可能性が非常に高いということです。
そういう情報のうまいやり取りで、株価を上げてくる会社も割とあると思います。今回はシライにその状況が作り出されたと考えてもいいのではと思います。
実際わかるまで先が長いような話に聞こえるかもしれませんが、今の株価は340円台です、本決算終わってみれば一株益100円以上となれば、株価は軽く500円台以上を突破していると推測できます。円安がかなり進んでいることから可能性が高いです。会社の方もここまでの円安を頭に入れていないと思います。またそれが一年維持できたのであれば、来期にも今の為替状況が続いていれば同水準でかまたそれ以上の決算を出せるということです。現状四季報では来期一株益51円になっています。実際にシライは全機種フルモデルチェンジをし、使い勝手や効率を良くする体制に直してきました。成長を示唆する動きでもあるので、収益面では安心感も出ます。今回の希望退職で決していいことではないですが122百万の損失が計上されますが、来期はそれ以上に希望退職者の数(91人)×年収(四季報より400万ほどと過程)そうなると3億円以上の利益浮上も考えられます。
今期で利益余剰金がプラスになると推測できますが、万が一そうなれば復配なども期待できます。 3期目の決算までにまた400台に上がってきそうな感じがします。
これだけは忘れてはいけません為替差益は今期の場合1期目で4億、2期目で3億、単純に考えて頂ければわかると思いますが、あと2回分3億以上の為替差益が発生すると推測できます。
まして前回までは為替は100円以下です。現状104円台を推移しています。要するに3億以上5億規模の為替差益があと2回発生してもおかしくない状況かといえます。通期このままいくのであれば為替差益だけを一株益にしてみれば120円以上にはなってくるのです。あくまで推測値からですが、しかし現実味は今のところ高い。それに為替差益は特別利益ではなく為替が維持されていれば続くもので、けっして一時の物ではないです。
これが放っておかれるはずがないことがわかると思います。実際増担になっても信用買いが減らないのは一種の期待感の現れだと思います。解除されればかなり上がるのではと思われます。
現状の決算詳細(中間期)為替は1ドル100円以下の時でした。
売上高 営業利益 経常利益 純利益(百万)一株益(円)
今期実績 11998 305 879 633 45.33
四季報予想 11500 180 430 390 27.9
会社予想 11500 180 300 278 19.89
これから見ても予想をはるかに上回る増収増益の状態です。何より営業利益の伸びが好印象です。前期より3期目も営業益が中間よりも伸びて行っているので、今期でもそこは期待できるのではと思います。
売上高 営業利益 経常利益 純利益(百万)一株益(円)
今期予想
四季報予想 24000 550 900 660 47.2
会社予想(以前) 24000 500 500 425 30.41
会社予想(修正後) 24000 500 500 303 21.68←忠実に損失計上
分かっている人はいいのですが、ここが重要なところです。シライはただ単に忠実に通期の予想を希望退職者にかかる費用(損失)を以前の予想から引いただけでの修正を出してきました。普通に考えればまぁ下方修正になっても不思議ではないと思う人もいるでしょうが、問題はすごい勢い今期の実績を伸ばしてきているところです。中間期の実績を見ただけで分かる通り、損失を計上しても下方修正になる可能性なんて今のところ考えられないのに、あえて忠実に下方修正を出した。要するにこれからこの推移で行くのであれば、のちに3期目、本決算で上方修正に切り替えてくる可能性が非常に高いということです。
そういう情報のうまいやり取りで、株価を上げてくる会社も割とあると思います。今回はシライにその状況が作り出されたと考えてもいいのではと思います。
実際わかるまで先が長いような話に聞こえるかもしれませんが、今の株価は340円台です、本決算終わってみれば一株益100円以上となれば、株価は軽く500円台以上を突破していると推測できます。円安がかなり進んでいることから可能性が高いです。会社の方もここまでの円安を頭に入れていないと思います。またそれが一年維持できたのであれば、来期にも今の為替状況が続いていれば同水準でかまたそれ以上の決算を出せるということです。現状四季報では来期一株益51円になっています。実際にシライは全機種フルモデルチェンジをし、使い勝手や効率を良くする体制に直してきました。成長を示唆する動きでもあるので、収益面では安心感も出ます。今回の希望退職で決していいことではないですが122百万の損失が計上されますが、来期はそれ以上に希望退職者の数(91人)×年収(四季報より400万ほどと過程)そうなると3億円以上の利益浮上も考えられます。
今期で利益余剰金がプラスになると推測できますが、万が一そうなれば復配なども期待できます。 3期目の決算までにまた400台に上がってきそうな感じがします。
これだけは忘れてはいけません為替差益は今期の場合1期目で4億、2期目で3億、単純に考えて頂ければわかると思いますが、あと2回分3億以上の為替差益が発生すると推測できます。
まして前回までは為替は100円以下です。現状104円台を推移しています。要するに3億以上5億規模の為替差益があと2回発生してもおかしくない状況かといえます。通期このままいくのであれば為替差益だけを一株益にしてみれば120円以上にはなってくるのです。あくまで推測値からですが、しかし現実味は今のところ高い。それに為替差益は特別利益ではなく為替が維持されていれば続くもので、けっして一時の物ではないです。
これが放っておかれるはずがないことがわかると思います。実際増担になっても信用買いが減らないのは一種の期待感の現れだと思います。解除されればかなり上がるのではと思われます。
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