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大崎電気工業のニュース
<動意株・22日>(大引け)=住友精化、エナリス、Jパイルなど
住友精化<4008.T>=年初来高値を更新。高吸水性樹脂が主力だが、ここにきての為替の円安進行と好調な高吸水性樹脂の市況を反映するかたちで買いが続いている。「需要に対応して生産設備はフル稼働状態にあり、高稼働によるコスト低減効果なども利益を押し上げる」(証券系調査機関)との見方から業績の増額余地が指摘されている。PERも9倍近辺と割安感があり、機関投資家など中期スタンスの買いも引き込んでいるもようだ。
エナリス<6079.T>が後場急騰し一時ストップ高。この日、経済産業省が公募した次世代エネルギー・社会システム実証事業に、東京電力<9501.T>との共同提案が採択されたと発表しており、これを好感した買いが入っている。インセンティブ型ディマンドリスポンスの実証を開始するとしており、新たなサービスにつながるとの期待が高まっているようだ。
ジャパンパイル<5288.T>=急反発。「国土強靭化」の政策テーマを背景にコンクリート構造物全般への補修需要が顕著だ。また、建設現場の省力化・省人化ニーズも現場での労力不足を補うコンクリート二次製品への需要を喚起し、同社の業績拡大期待につながっている。大和証券投資信託委託が同社株の大株主に浮上、財務省11月6日受付現在でなお買い増す動きをみせるなど機関投資家からの注目度も高い。
大崎電気工業<6644.T>=後場急伸。午後に、英アーキバ社からスマートメーター用の通信ハブ約900万台を受注したと発表しており、これを好感した買いが入っている。英国政府の進めるスマートメータープロジェクトの一環で、受注金額は約240億円。納入時期は15年から20年までとしている。
日産東京販売ホールディングス<8291.T>=大幅高。同社は6日に2014年3月期通期の連結業績予想を上方修正。売上高は従来予想の1530億円(前期比3.1%増)を据え置いたが、一方で経常利益を35億円から50億円(同39.0%増)に、最終利益を31億円から45億円(同10.3%増)とした。株価は上方修正の発表をきっかけに上昇し、5月9日につけた422円を突破。足もとの信用倍率が1.04倍と取組妙味があることとあわせ、持ち前の仕手性を再燃させている。
イーグル工業<6486.T>=5日続伸で、三角もち合い上放れが鮮明。同社はNOK系列の自動車向けメカニカルシールの大手だが、北米をはじめ世界的な自動車販売増を追い風に絶好調で、14年3月期予想は2回にわたる上方修正を発表、営業利益は103億円(前期比36%増)を見込んでいる。為替の円安傾向が強まれば3回目の増額もあり得る。一貫した上昇で高値警戒感も意識されるがPERは12倍前後と割安感に乏しいほか、信用買い残なども薄く株式需給面でも買いやすさがある。
インフォテリア<3853.T>=続急伸。前日はストップ高に買われた後伸び悩んだが、きょう改めての買い攻勢で特定資金の介在を暗示している。XML技術を基盤とした主力のシステム連携ソフト「アステリア」が好調で成長加速、今3月期営業利益は前期比3.4倍の2億6000万円が見込まれている。タブレット向け情報配信サービスも、配信時に情報漏洩リスクなどを防ぐ安全送信システムを独自開発し一段の需要取り込みを図る。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
エナリス<6079.T>が後場急騰し一時ストップ高。この日、経済産業省が公募した次世代エネルギー・社会システム実証事業に、東京電力<9501.T>との共同提案が採択されたと発表しており、これを好感した買いが入っている。インセンティブ型ディマンドリスポンスの実証を開始するとしており、新たなサービスにつながるとの期待が高まっているようだ。
ジャパンパイル<5288.T>=急反発。「国土強靭化」の政策テーマを背景にコンクリート構造物全般への補修需要が顕著だ。また、建設現場の省力化・省人化ニーズも現場での労力不足を補うコンクリート二次製品への需要を喚起し、同社の業績拡大期待につながっている。大和証券投資信託委託が同社株の大株主に浮上、財務省11月6日受付現在でなお買い増す動きをみせるなど機関投資家からの注目度も高い。
大崎電気工業<6644.T>=後場急伸。午後に、英アーキバ社からスマートメーター用の通信ハブ約900万台を受注したと発表しており、これを好感した買いが入っている。英国政府の進めるスマートメータープロジェクトの一環で、受注金額は約240億円。納入時期は15年から20年までとしている。
日産東京販売ホールディングス<8291.T>=大幅高。同社は6日に2014年3月期通期の連結業績予想を上方修正。売上高は従来予想の1530億円(前期比3.1%増)を据え置いたが、一方で経常利益を35億円から50億円(同39.0%増)に、最終利益を31億円から45億円(同10.3%増)とした。株価は上方修正の発表をきっかけに上昇し、5月9日につけた422円を突破。足もとの信用倍率が1.04倍と取組妙味があることとあわせ、持ち前の仕手性を再燃させている。
イーグル工業<6486.T>=5日続伸で、三角もち合い上放れが鮮明。同社はNOK系列の自動車向けメカニカルシールの大手だが、北米をはじめ世界的な自動車販売増を追い風に絶好調で、14年3月期予想は2回にわたる上方修正を発表、営業利益は103億円(前期比36%増)を見込んでいる。為替の円安傾向が強まれば3回目の増額もあり得る。一貫した上昇で高値警戒感も意識されるがPERは12倍前後と割安感に乏しいほか、信用買い残なども薄く株式需給面でも買いやすさがある。
インフォテリア<3853.T>=続急伸。前日はストップ高に買われた後伸び悩んだが、きょう改めての買い攻勢で特定資金の介在を暗示している。XML技術を基盤とした主力のシステム連携ソフト「アステリア」が好調で成長加速、今3月期営業利益は前期比3.4倍の2億6000万円が見込まれている。タブレット向け情報配信サービスも、配信時に情報漏洩リスクなどを防ぐ安全送信システムを独自開発し一段の需要取り込みを図る。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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