＜最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄＞ 05月29日

■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
05月29日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
テラ(2191)で、乖離率は05月28日18:20の2020年12月期第１四半期連結決算発表再延期の発表を受け、105.46％となりました。
20％を超えて加熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。
みんかぶ予想の目標株価は726円で、05月29日の終値(1,118.0円)に対して392.0円の下値余地があるとみています。
なお、05月29日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.テラ(2191) - 1,118.0円(前日比45.0円高)
2.ＦＲＯＮＴＥＯ(2158) - 756.0円(前日比100.0円高)
3.大日光・エンジニアリング(6635) - 1,328.0円(前日比272.0円安)

出所：MINKABU PRESS