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JVCケンウッドのニュース
JVCケンウッド <6632> [東証P] が4月21日後場(14:45)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。22年3月期の連結最終利益を従来予想の30億円→58億円(前の期は21.5億円)に93.3%上方修正し、増益率が39.3%増→2.7倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の32.5億円→60.5億円(前年同期は64.4億円)に86.0%増額し、減益率が49.5%減→6.1%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、特に第2四半期以降、半導体などの部品供給不足によってモビリティ&テレマティクスサービス分野及びパブリックサービス分野において甚大な影響を受けました。しかしながら、不足部品に対応した設計変更や新商品の導入などの対策を講じたことによって、当第4四半期は大幅に生産と売上が回復しました。さらに、米州における物流が改善したことなどから、当第4四半期は期初の想定を上回る見込みとなりました。また、米国無線子会社の受注残が大きく増えたことにより繰延税金資産を新規に計上したことや、金融資産の評価益の計上によって、通期では全ての段階損益において期初の想定を上回る見通しとなりました。 以上のことから、2021年4月27日に公表しました2022年3月期連結業績予想を上記のとおり修正いたします。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の32.5億円→60.5億円(前年同期は64.4億円)に86.0%増額し、減益率が49.5%減→6.1%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、特に第2四半期以降、半導体などの部品供給不足によってモビリティ&テレマティクスサービス分野及びパブリックサービス分野において甚大な影響を受けました。しかしながら、不足部品に対応した設計変更や新商品の導入などの対策を講じたことによって、当第4四半期は大幅に生産と売上が回復しました。さらに、米州における物流が改善したことなどから、当第4四半期は期初の想定を上回る見込みとなりました。また、米国無線子会社の受注残が大きく増えたことにより繰延税金資産を新規に計上したことや、金融資産の評価益の計上によって、通期では全ての段階損益において期初の想定を上回る見通しとなりました。 以上のことから、2021年4月27日に公表しました2022年3月期連結業績予想を上記のとおり修正いたします。
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