復配予想も注目ポイント

業績は前期連結経常損益　７億円黒字、
最終損益　６億５６００万円黒字。
今期連結経常利益　前期比１４％増の８億円、
純利益　同２２％増の８億円予想。

変成器部門はアルミマグネットワイヤーを採用し
市場拡大しているスイッチングトランス拡販進む。
電源ユニットは薄型テレビ、
アミューズメント向け好調。
インバータは計画通りに進ちょく。
ＴＤＫとの資本・業務提携や国内不採算会社の整理も進み、
採算は改善傾向。
太陽光発電向けなど光応用機器の環境関連向けも盛り返す。
株価は３月１日高値２９３円のあと、
３月２６日安値２２２円まで調整を挟んで
７月１１日には年初来高値を３７６円まで切り上げ