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バルミューダのニュース
本日のマザーズ指数は大幅反落となった。若干ながら上昇して始まったマザーズ指数だったが、寄り付き直後の1087.61ptをきょうの高値として即座にマイナス転換。その後も下げ幅を広げ、前引けにかけて一段安の展開に。後場寄り付きも深押しして始まったが、後場は安値圏でのもみ合いに終始した。なお、マザーズ指数は大幅反落、売買代金は概算で1724.58億円。騰落数は、値上がり69銘柄、値下がり280銘柄、変わらず5銘柄となった。
個別では、12%高となったQDレーザ<6613>がマザーズ売買代金トップにランクイン。21年3月期の決算発表の他、カナダのトロント大学と「アサイーが新型コロナウイルス(COVID-19)などが起因するNLRP3誘発性炎症を抑制する効果」に関する実証実験結果を公表したフルッタフルッタ<2586>が急騰。第1四半期決算を発表したI−ne<4933>、22年3月期の大幅増収増益見通しが好感されたFFJ<7092>なども急伸した。その他、バルミューダ<6612>、Pアンチエイジ<4934>などが買われた。一方、KDDIと資本業務提携を行うと発表したものの、22年3月期の見通しが嫌気されJTOWER<4485>が急落。決算とあわせてQUICK及び日本経済新聞社との資本業務提携を公表したミンカブ<4436>も、急失速して6%近い下落に。前期は赤字拡大で着地、さらに今期業績の非開示もあり不透明感が強まったKudan<4425>の下げも目立った。その他、BASE<4477>、メルカリ<4385>、ウェルスナビ<7342>、AIinside<4488>、オキサイド<6521>、フリー<4478>などが売られた。
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個別では、12%高となったQDレーザ<6613>がマザーズ売買代金トップにランクイン。21年3月期の決算発表の他、カナダのトロント大学と「アサイーが新型コロナウイルス(COVID-19)などが起因するNLRP3誘発性炎症を抑制する効果」に関する実証実験結果を公表したフルッタフルッタ<2586>が急騰。第1四半期決算を発表したI−ne<4933>、22年3月期の大幅増収増益見通しが好感されたFFJ<7092>なども急伸した。その他、バルミューダ<6612>、Pアンチエイジ<4934>などが買われた。一方、KDDIと資本業務提携を行うと発表したものの、22年3月期の見通しが嫌気されJTOWER<4485>が急落。決算とあわせてQUICK及び日本経済新聞社との資本業務提携を公表したミンカブ<4436>も、急失速して6%近い下落に。前期は赤字拡大で着地、さらに今期業績の非開示もあり不透明感が強まったKudan<4425>の下げも目立った。その他、BASE<4477>、メルカリ<4385>、ウェルスナビ<7342>、AIinside<4488>、オキサイド<6521>、フリー<4478>などが売られた。
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