483円
オープングループのニュース
「AI-OCR ※1」と「人」のハイブリッドで業務負荷軽減・生産性向上を実現
鴻池運輸株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役会長兼社長執行役員 鴻池 忠彦、以下 鴻池運輸)とRPAホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 高橋 知道、以下 RPAホールディングス)が共同出資するシャイン株式会社 ※2(本社:東京都港区、代表取締役 小河原 茂、以下 シャイン)は、納品書、検品書類、伝票等のあらゆる紙帳票をデータ化するサービス「デジパス」を2022年4月より提供開始しました。
※1 紙帳票をスキャンしてテキストデータ化する「OCR」に、「AI」を融合させた技術
※2 関連報道発表 2022年1月31日 https://ssl4.eir-parts.net/doc/9025/ir_material12/178301/00.pdf
■デジパス利用イメージ
「デジパス」は、お客さまから送付される紙帳票のスキャンデータをAI-OCRが読み取り、その認識結果をシャインのオペレーターが確認・補正し、データを確定後、お客さまへお返しします。また、オペレーターによりチェックされたデータをAIが学習することで、AI-OCRの認識精度が高まり、さらに精度の高いサービスを提供することができます。「デジパス」を活用することで、大量の紙帳票を扱うお客さまの業務負荷軽減および生産性向上を実現します。
詳細:https://rpa-technologies.com/lp/digipath/
デジパス資料のDLはこちら:https://rpa-technologies.com/inquiry/catalog/?p=digipath
■デジパス提供の背景
現在、物流現場では、荷物の納品や出荷時の作業において、大量の紙帳票のやり取りが通例となっており、作業者の業務負荷軽減、生産性向上が喫緊の課題となっています。物流業界の構造的な要因で、自社努力だけでは解決できない紙文化の現実解として、AI-OCRなどの画像認識技術によって紙帳票を読み取り、テキスト化しているのが実態です。しかしながら、先端技術を用いても認識精度100%は理論上不可能であり、人による確認・補正の作業が不可欠であるため、抜本的な効率化にならないことに加え、AI-OCRは高額なクラウドサービスが主流となっており、物流企業の現場で利用するには費用対効果が低い問題があります。
そこで、AI-OCRと人による確認・補正を組み合わせたワンストップサービス「デジパス」をお客さまが活用することで、このようなオペレーションとコストの問題を解決し、お客さま自身の業務負荷軽減と、生産性向上および余力の創出に貢献できると考え、サービス化を決定しました。
■今後の展望
シャインは、AI-OCRをはじめとした先端技術に対して、一部の判断や制御に人を介在させることによって実用性を高め、最先端技術を「手軽に使えて安価なサービス」として世の中に大衆化していくことを目指しています。
KONOIKEグループは、かねてよりデジタルトランスフォーメーションの取り組みを進めていますが、シャインが提供するサービスを通じて、RPAホールディングスとともに物流業界だけでなく、さまざまな業界の「現場」の業務効率化および労働環境改善に貢献できるよう努めてまいります。
RPAホールディングスは、子会社のRPAテクノロジーズ株式会社(https://rpa-technologies.com/)を通じて「デジパス」や「BizRobo!」※3 を販売し、あらゆる業種・地域のペーパーレス化やDX化を推進することで、少子高齢化、労働生産人口の急激な減少などの社会的課題の解決を実現し、個性が輝く楽しい時代の実現に寄与してまいります。
※3 RPAテクノロジーズが提供する、ソフトウェアロボットが稼働するデジタルレイバープラットフォーム
【会社概要】
■シャイン株式会社 (http://www.shine-i.jp/)
・本社所在地:東京都港区虎ノ門3-8-8 NTT虎ノ門ビル1F
・設立 :2022年1月11日
・代表者 :代表取締役 小河原 茂
・資本金 :100百万円
■鴻池運輸株式会社 (https://www.konoike.net/)
KONOIKEグループは、物流の枠を超え、製造、医療、空港業務などを通じ、社会課題の解決と革新に挑戦し続ける、プロフェッショナルサービス集団です。
・本社所在地:大阪本社 大阪市中央区伏見町4-3-9
東京本社 東京都中央区銀座6-10-1
・創業 :1880(明治13)年5月
・設立 :1945(昭和20)年5月30日
・代表者 :代表取締役会長兼社長執行役員 鴻池 忠彦
・資本金 :1,723百万円
・従業員数 :約24,000名(連結)※臨時雇用者数を含む
・売上高 :301,373百万円(連結)
・営業利益 :10,288百万円(連結)
・事業内容 :請負サービス(製造業界向け、サービス業界向け)、物流サービス(国内物流、国際物流)
※資本金、売上高、営業利益:2022年3月31日現在。従業員数:2021年3月31日現在。
■RPAホールディングス株式会社 (https://rpa-holdings.com/)
・本社所在地:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー8F
・設立 :2000年4月
・代表者 :代表取締役 高橋 知道
・資本金 :5,900百万円(2022年2月末現在)
・事業内容 :RPA/AIを活用した新規事業創造を目的とした純粋持株会社
鴻池運輸株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役会長兼社長執行役員 鴻池 忠彦、以下 鴻池運輸)とRPAホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 高橋 知道、以下 RPAホールディングス)が共同出資するシャイン株式会社 ※2(本社:東京都港区、代表取締役 小河原 茂、以下 シャイン)は、納品書、検品書類、伝票等のあらゆる紙帳票をデータ化するサービス「デジパス」を2022年4月より提供開始しました。
※1 紙帳票をスキャンしてテキストデータ化する「OCR」に、「AI」を融合させた技術
※2 関連報道発表 2022年1月31日 https://ssl4.eir-parts.net/doc/9025/ir_material12/178301/00.pdf
■デジパス利用イメージ
「デジパス」は、お客さまから送付される紙帳票のスキャンデータをAI-OCRが読み取り、その認識結果をシャインのオペレーターが確認・補正し、データを確定後、お客さまへお返しします。また、オペレーターによりチェックされたデータをAIが学習することで、AI-OCRの認識精度が高まり、さらに精度の高いサービスを提供することができます。「デジパス」を活用することで、大量の紙帳票を扱うお客さまの業務負荷軽減および生産性向上を実現します。
詳細:https://rpa-technologies.com/lp/digipath/
デジパス資料のDLはこちら:https://rpa-technologies.com/inquiry/catalog/?p=digipath
■デジパス提供の背景
現在、物流現場では、荷物の納品や出荷時の作業において、大量の紙帳票のやり取りが通例となっており、作業者の業務負荷軽減、生産性向上が喫緊の課題となっています。物流業界の構造的な要因で、自社努力だけでは解決できない紙文化の現実解として、AI-OCRなどの画像認識技術によって紙帳票を読み取り、テキスト化しているのが実態です。しかしながら、先端技術を用いても認識精度100%は理論上不可能であり、人による確認・補正の作業が不可欠であるため、抜本的な効率化にならないことに加え、AI-OCRは高額なクラウドサービスが主流となっており、物流企業の現場で利用するには費用対効果が低い問題があります。
そこで、AI-OCRと人による確認・補正を組み合わせたワンストップサービス「デジパス」をお客さまが活用することで、このようなオペレーションとコストの問題を解決し、お客さま自身の業務負荷軽減と、生産性向上および余力の創出に貢献できると考え、サービス化を決定しました。
■今後の展望
シャインは、AI-OCRをはじめとした先端技術に対して、一部の判断や制御に人を介在させることによって実用性を高め、最先端技術を「手軽に使えて安価なサービス」として世の中に大衆化していくことを目指しています。
KONOIKEグループは、かねてよりデジタルトランスフォーメーションの取り組みを進めていますが、シャインが提供するサービスを通じて、RPAホールディングスとともに物流業界だけでなく、さまざまな業界の「現場」の業務効率化および労働環境改善に貢献できるよう努めてまいります。
RPAホールディングスは、子会社のRPAテクノロジーズ株式会社(https://rpa-technologies.com/)を通じて「デジパス」や「BizRobo!」※3 を販売し、あらゆる業種・地域のペーパーレス化やDX化を推進することで、少子高齢化、労働生産人口の急激な減少などの社会的課題の解決を実現し、個性が輝く楽しい時代の実現に寄与してまいります。
※3 RPAテクノロジーズが提供する、ソフトウェアロボットが稼働するデジタルレイバープラットフォーム
【会社概要】
■シャイン株式会社 (http://www.shine-i.jp/)
・本社所在地:東京都港区虎ノ門3-8-8 NTT虎ノ門ビル1F
・設立 :2022年1月11日
・代表者 :代表取締役 小河原 茂
・資本金 :100百万円
■鴻池運輸株式会社 (https://www.konoike.net/)
KONOIKEグループは、物流の枠を超え、製造、医療、空港業務などを通じ、社会課題の解決と革新に挑戦し続ける、プロフェッショナルサービス集団です。
・本社所在地:大阪本社 大阪市中央区伏見町4-3-9
東京本社 東京都中央区銀座6-10-1
・創業 :1880(明治13)年5月
・設立 :1945(昭和20)年5月30日
・代表者 :代表取締役会長兼社長執行役員 鴻池 忠彦
・資本金 :1,723百万円
・従業員数 :約24,000名(連結)※臨時雇用者数を含む
・売上高 :301,373百万円(連結)
・営業利益 :10,288百万円(連結)
・事業内容 :請負サービス(製造業界向け、サービス業界向け)、物流サービス(国内物流、国際物流)
※資本金、売上高、営業利益:2022年3月31日現在。従業員数:2021年3月31日現在。
■RPAホールディングス株式会社 (https://rpa-holdings.com/)
・本社所在地:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー8F
・設立 :2000年4月
・代表者 :代表取締役 高橋 知道
・資本金 :5,900百万円(2022年2月末現在)
・事業内容 :RPA/AIを活用した新規事業創造を目的とした純粋持株会社
この銘柄の最新ニュース
オープンGのニュース一覧- 【QAあり】オープングループ、中間期は増収増益、営業利益が前期比+46.8% 中核事業で着実なオーガニック成長を実現 2024/11/27
- 日経CNBC「~攻めのIR~Market Breakthrough」代表取締役 高橋出演のお知らせ 2024/11/21
- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/11/14 2024/11/14
- オープングループ株式会社およびオープン株式会社、ヒトが集まるコミュニケーション基点となる新オフィスへ移転 2024/11/11
- オープングループ株式会社およびオープン株式会社、ヒトが集まるコミュニケーション基点となる新オフィスへ移転 2024/11/11
マーケットニュース
- 東京株式(寄り付き)=買い先行、米ハイテク株高も前日急伸の反動で上値重いか (12/04)
- 日経平均4日寄り付き=105円高、3万9354円 (12/04)
- GFAに物色人気集中、暗号資産ディーリング事業開始を材料視 (12/04)
- T-BASEが急動意、アウター好調で11月既存店売上高2ケタの伸びを好感 (12/04)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
オープングループの取引履歴を振り返りませんか?
オープングループの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。